仁川ニュース
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ユ・ジョンボク仁川市長、米ジョンズ・ホプキンズ大学病院・CHA病院と協力を議論
- 松島国際都市内の細胞遺伝子治療病院などグローバル病院協力策を模索ユ・ジョンボク市長「世界中の人々が訪れるグローバル細胞遺伝子治療メッカにする」仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は4月23日午後、仁川市庁にて、ユ・ジョンボク)仁川市長がCHA病院とグローバル幹細胞リードグループである米ジョンズ・ホプキンズ大学病院の役員らと面談したことを発表した。CHA病院とジョンズ・ホプキンズは、グローバル医療市場における戦略的な協力の可能性を模索し、今後の共同プロジェクト推進に向けた基盤を築くために仁川市に来訪した。この日、松島国際都市内の次世代細胞遺伝子クラスター構築など、グローバル協力病院設立の可能性を共に検討して、これを機に松島を北東アジア医療産業の中心拠点に発展させる方法について意見を交わした。これに先立ち、仁川経済庁とソングァン医療財団は、2023年9月12日、国際業務地区I-11の敷地に、グローバル特化病院誘致に向けた了解覚書(MOU)を締結した。今回の仁川訪問には、チャールズ・ウィナー(Charles Wiener)ジョンズ・ホプキンズ病院及び大学国際医療総長をはじめ、チェンダ・ジャン(Chengda Zhang)グローバルサービスディレクター、キム・ハンジュンCHA医科学大学理事長、チャ・ウォンテ総長、チェ・ソクユンCHA病院バイオグループ副会長、ユン・ドフム医療院長、ユン・ギョンウクCHAヘルスケア代表らが出席した。世界初の成人体細胞の幹細胞技術を成功させたCHA病院は、米国、オーストラリア、日本、シンガポールなどで現地病院の運営に成功している。特に、不妊と細胞治療分野におけるグローバル競争力を確保し
- 作成日
- 2025-05-03
- 담당부서
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仁川市、「グリーン上陸作戦V」事業により都心に3,002本の生命を植える!
- アースデイを迎えボランティア約100名と一緒にシネッムル公園に苗木を植え付け -- 「グリーン上陸作戦V」…市民主導の持続可能な環境実践モデルとして定着 –仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は4月24日、富平区にあるシネッムル公園で、ボランティアたちと一緒にPM2.5を低減してエコ空間を構築するための「グリーン上陸作戦V」事業を展開したと発表した。本事業は、第55回アースデイ(4月22日)を迎たことにより実施された「2025都心の中での木の植栽」で、仁川市と仁川市ボランティアセンターが共同主管した。「グリーン上陸作戦V」は仁川市のボランティア代表ブランド事業で、ボランティア(Volunteer)の「V」を加え、市民・団体・企業が共に気候危機対応に参加しようという意味が込められた。市民主導の持続可能な環境実践活動モデルとして定着しており、さまざまな地域資源と絆をもとに、地域共同体の環境問題を一緒に解決していくことを目的に推進されている。本イベントには地域企業と市民ボランティア約100名が参加して、シネッムル公園一帯に薄紅のサツキツツジなどの苗木3,002本を植栽した。特に、今回の活動にはGMテクニカルコリア役職員と富平区ボランティアセンター所属のボランティアたちが参加した。仁川市は「グリーン上陸作戦V」を通じて、▲わたしの故郷の河川再生、▲海洋ごみ収集、▲使い捨て用品削減キャンペーン、▲正しいごみの分別ガイドなど、気候変化対応とカーボンニュートラルの実現に向けたさまざまなボランティア活動を展開している。地域内の企業、機関、団体との協業を通じて環境問題解決のシナジーを生み出し、すべての
- 作成日
- 2025-05-03
- 담당부서
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ユ・ジョンボク仁川市長、フランシスコ教皇を追慕するため焼香所訪問… 「市民と一緒に教皇の精神を記憶して実践していきたい」
- 畓洞カトリック教会のチョン・シンチョル司教と面談して教皇を追悼、宗教間の絆と調和を強調 -ユ・ジョンボク仁川広域市長は4月24日、フランシスコ教皇(第266代教皇)の善終(逝去)を悼むため、仁川教区主教座の畓洞カトリック教会に設置された教皇追慕焼香所を訪れた。ユ市長は当日、焼香所を訪れる前にチョン・シンチョル司教に会い、フランシスコ教皇の生前の業績、人類に対する献身、そしてカトリック教会が地域社会に貢献したさまざまな活動について意見を交わした。特に、仁川教区が地域社会の絆と調和のために展開してきた分かち合いと奉仕の実践について、深い感謝の意を伝えた。ユ・ジョンボク市長は、「フランシスコ教皇は、愛と平和のメッセージで世界中の人々に感動と希望を届けた方である」とし、「教皇の温かい教えを心に刻み、市民と一緒に心から追慕したい」と述べた。続けて、「仁川市も、教皇から学んだ精神を受け継ぎ実践できるよう最善を尽くす」と付け加えた。フランシスコ教皇は、2025年4月21日(月)午前7時35分(韓国時間 午後2時35分)、享年88歳で亡くなった。葬儀ミサは、4月26日(土)午前10時(ローマ時間)バチカンの聖ペトロ広場で厳かに執り行われる予定で、仁川教区は同日(4月26日土曜日)午前10時、教区公式の最後の追悼ミサを捧げる。ユ・ジョンボク仁川広域市長が24日、畓洞聖パウロカトリック教会に設置されたフランシスコ教皇焼香所で天主教仁川教区長のチョン・シンチョル・ヨハネ洗礼者司教の案内で焼香を行っている。
- 作成日
- 2025-05-03
- 담당부서
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初老期認知症患者と家族の双方に「希望」を届ける仁川
- 初老期認知症患者専担機関を運営…カスタマイズ型支援サービス強化 -- 初老期認知症当事者を「認知症克服希望アンバサダー」として委嘱、市民とコミュニケ―ション -- 仁川市、共に生きる社会づくりに向けた仁川型認知症共存文化の実現に拍車をかける -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)が、若い認知症と呼ばれる「初老期認知症」患者と家族向けのカスタマイズ型支援について先頭に立ってリードし、希望のメッセージを届けている。仁川市は、全国で初めて初老期認知症専担機関を運営して、認知症当事者と家族のための実質的なサービスを提供している。特に、初老期認知症当事者を「認知症克服希望アンバサダー」に委嘱することで、彼等が以前と変わらず社会の大切な構成員として意見を述べられるよう、社会参加を積極的に支援する。初老期認知症は65歳前に発病するため、社会的・経済的に活発に活動する時期に多大な困難をもたらす。2022年において仁川市の全認知症患者のうち10.3%が初老期認知症患者で、これは全国平均(7.7%)を大きく上回る数値だ。特に、65歳未満の認知症患者の割合は全国で最も高く、仁川市は初老期認知症に対する先行的かつ集中的な対応が求められる地域と評価されている。これに対して仁川市は、2020年から仁川広域認知症センター付設「脳健康学校」を初老期認知症特化施設に指定して運営中であり、初老期認知症患者のためのカスタマイズ型プログラムと教育はもとより、さまざまな社会参加活動を発掘することで、実質的な支援を先頭に立ってリードしている。代表的な活動は、認知症にやさしい映画館「カチハムケシネマ」に1
- 作成日
- 2025-05-03
- 담당부서
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森の大切さを実感する時間…仁川市、森体験プログラム運営
- 仁川大公園樹木園と幼児の森体験園にて、森解説と幼児の森教育を提供 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)仁川大公園事業所は、2025年11月まで、仁川大公園内の樹木園と幼児の森体験園にて、森体験プログラム(森解説、幼児の森教育)を運営することを発表した。森解説プログラムは、森解説士と一緒に樹木園に展示された自生植物や昆虫などを直接観察して学べる教育体験活動を提供するものである。5歳以上の個人と団体はもちろん、認知症を患う高齢者や障害者機関向けのカスタマイズ型プログラムも用意されている。特に、樹木園の観覧客は現場で受付を行ってプログラムに気軽に参加できるため、多くの市民に体験の機会を提供できる。幼児の森教育プログラムは、仁川大公園内の生態保全地域である幼児の森体験園で実施され、森と自然を活用した遊びを通して、子どもたちの全人格的な成長をサポートする。3歳以上の就学前幼児を主な対象とし、幼稚園や保育園など幼児教育団体向け定期・随時型プログラムのほか、幼児連れ家族のためのプログラムも運営される。すべてのプログラムは無料で実施され、参加者数と予約方法などの詳細は、仁川の公園ホームページの公園ニュースで確認できる。イム・サンギュン仁川市仁川大公園事業所長は、「森体験プログラムを通じて市民が森の大切さを実感し、子どもたちの身体的・精神的健康に貢献することを願っている」と述べた。
- 作成日
- 2025-04-24
- 담당부서
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仁川市、4月22日から仁川大公園子供動物園を再オープン
- 鳥インフルエンザ拡散防止のための一時休園終了…動物教室も1日5回運営-仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)仁川大公園事業所は、鳥インフルエンザ(AI)予防のため休園中だった仁川大公園の子供動物園を、4月22日から再オープンすると発表した。仁川大公園子供動物園では、フェネック、ミーアキャット、ニホンザル、リスザル、エゾシカ、ハゲワシ、ワシミミズクなど全33種類159頭の動物が飼育されている。動物園の開園時間は午前10時から午後5時まで、休園日は毎週月曜日、旧正月・秋夕の当日だ。再開園とともに、子どもたちが動物の習性と生態について学べる子ども動物教室も再び実施される。子ども動物教室は、毎週火曜日から土曜日まで、午前2回・午後3回の1日計5回運営される予定だ。参加を希望する来園客は、事前予約は不要であり現場で参加を申し込める。イム・サンギュン仁川市仁川大公園事業所長は、「春の訪れとともに、再び市民を迎える子供動物園が、子どもたちが動物についての理解を深めて生命尊重の精神を育める教育の場になることを願っている」と述べた。
- 作成日
- 2025-04-24
- 담당부서
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仁川市、「2026世界韓人ビジネス大会」誘致に成功
- 世界的な韓国系ビジネスパーソンにとっての最大のイベント、64か国から約3,000名が参加予定 -- 8年ぶりに松島コンベンシアにて…在外同胞庁の開庁以来初となる仁川開催 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)が、在外同胞庁が主催する「2026年第24回世界韓人ビジネス大会(旧韓商大会)」の開催地に決定したことを発表した。今回の選定は、現地時間4月17日、米アトランタで開催された「2025年第23回世界韓人ビジネス大会運営員会」によって確定された。世界韓人ビジネス大会(World Korean Business Convention)は、全世界64か国から在外同胞ビジネスパーソンと韓国国内の実業家等約3,000名が参加する、韓民族最大規模の経済ネットワークイベントだ。本大会は、韓国国内の中小企業の海外進出を支援し、グローバルビジネスの協力を促進することを目的としている。仁川市は本大会の誘致によって、2009年と2018年につづき3度目の世界韓人ビジネス大会開催となり、8年ぶりに松島コンベンシアで大会を開くことになった。特に、本大会は2023年6月の在外同胞庁開庁以来、仁川で初めてとなる開催であることから大変意義深いといえる。仁川市はこれまで、ビジネス、投資、文化、観光など仁川の魅力を盛り込んだ誘致提案書を用意し、松島国際会議複合地区の優秀なMICEインフラを積極的に広報してきた。また、主な韓人経済団体に対して誘致の意思を伝えるなどさまざまな努力を積み重ねた末に、誘致成功を実現することができた。大会は、2026年4月または10月中の3日間、松島コンベンシアにて開催される予定で、詳細スケジュールは、在外同胞庁との協議を経て確定される。メインイベント会
- 作成日
- 2025-04-24
- 담당부서
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ユ・ジョンボク仁川市長、バイオ分野のグローバルリーディングカンパニー、ザルトリウスの会長一行と面会
- ザルトリウスは松島施設の建設に対し計5.5億ドルの施設投資を実施しており、現在状況及び計画を共有- ユ・ジョンボク市長、「世界的に不確実性が高まっている中も継続されている投資は、仁川バイオ産業の成長を牽引するだろう」仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は8日午後、仁川市庁にて、ユ・ジョンボク仁川市長とバイオ素材・部品・装備に関するグローバルリーディングカンパニーのザルトリウス会長一行とが面談を行ったことを発表した。今回の面談は、ザルトリウス本社の会長一行が、大規模投資を行っている仁川市を訪れて投資に関する現在状況及び計画について話し合うことを目的に実施された。この日の面談には、ザルトリウスの現会長ヨアキム・クロイツバーグ(Dr.Joachim Kreuzburg)氏と次期会長ミハエル・グロッセ(Dr.Michael Grosse)氏を含めた合計6名が出席した。クロイツバーグ会長は、2005年からザルトリウス取締役会長兼代表取締役を歴任、2025年6月に任期を終える。グロッセ新任会長は、2024年12月次期取締役会長兼代表取締役として新任され、2025年7月に公式就任する予定だ。ザルトリウスは、松島国際都市先端産業クラスター(B)産業施設用地(松島洞211-1、面積24,434㎡)にバイオ医薬品の中心的な原・副資材製造及び工程研究のための大規模施設投資を行っている。2022年10月仁川市と土地売買契約を締結しており、2023年1月から施設工事に本格的に乗り出した。ザルトリウスは2022年契約当時、3億ドル規模の投資を計画していたが、その後生産・研究教育施設と委託試験施設を拡大するため、2億5,000万ドルを追加投資することを決定しており、松島に計5億5,000万
- 作成日
- 2025-04-18
- 담당부서
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パパたちによる温かい育児!「仁川100人のパパ団」7期募集
- 3歳~9歳の子を持つ父親100名を対象とする育児参加プログラムを運営 -- オンラインミッションから体験活動まで…子どもといっしょに成長する父親育児プロジェクト –仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、仁川市と人口保健福祉協会仁川支会が共同運営する、「仁川100人のパパ団」の第7期を募集することを発表した。「仁川100人のパパ団」は、仁川市に居住する3歳から9歳(2017年~2022年生まれ)の子を持つ父親を対象とする参加型育児支援プログラムだ。子どもと一緒に楽しめる多彩な体験プログラムと育児ミッションを提供して育児参加を督励し、育児ノウハウを共有することで父親の育児力アップを図るという事業である。第7期の募集人数は100人、募集期間は2025年4月30日までとなる。申し込み希望者は、「100人のパパ団」公式コミュニティ(cafe.naver.com/100papa)に会員登録してから申請書を提出する。選ばれた参加者は、メンタリング、体験プログラム、オンラインウィークリーミッション、解団式など子どもと一緒にさまざまな活動に参加することになる。特に、オンラインウィークリーミッションを忠実に遂行したパパの中から「優秀パパ」と「最優秀パパ」を選抜して授賞する予定で、このうち3名をコンテンツクリエーターに選定し、活動動画を制作して地域メディアを通じて広報する予定だ。シ・ヒョンジョン仁川市女性家族局長は、「仁川市は父親の育児参加を積極的に支援しており、子育てしやすい都市づくりに最善を尽くしている」とし、「家族みんなが幸せで、夫婦一緒に励む養育環境がさらに拡散することを願っている」と述べた。※ 100人のパパ団公式コミ
- 作成日
- 2025-04-18
- 담당부서
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仁川文化芸術会館の小公演場がリニューアルオープン!無料テスト公演を開催し、市民を招待する。
- 仁川文化芸術会館小公演場リニューアルオープンのためのテスト公演 - 仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)文化芸術会館は、小公演場のリニューアルオープンを迎え、4月~5月中に3度にわたるテスト公演を開催すると発表した。 リニューアルオープンされる小公演場は、客席とロビーが部分的に改善された。最適な照明角度を考慮して照明投光室の位置を調整し、客席照明にもカラーを変更することができる発光ダイオード(LED)照明機器を設置して、演出の効率と多様性を高めた。 さらに、客室の天井と後部の壁面も新しいデザインに変更された。ロビーは既存の大理石をスタッコ仕上げに変更して審美性を高め、モダンな芸術空間を演出した。発券ブースや座席配置図なども新たに設置することで、公演主催者だけでなく、観客の利便性向上も図っている。 新たな可能性の探求障害や世代による垣根のない調和 今回のテスト公演は、変化した小公演場の本格運営に先立ち、リニューアルした空間を市民にひと足早く公開して、公演場の音響やその他のシステムなど、公演場の運営全般を点検することを目的に企画された。仁川市立交響楽団による「For Culture Leaders」(4月18日)、仁川市立障害者芸術団による「一緒に、ポム」(5月16日)、仁川市立劇団による「イ・スイルとシム・スンエ」(5月24日)が順番に観客を迎える。 仁川市立交響楽団、音楽を愛するカルチャーリーダーをご招待します。 4月18日、最初のテスト公演が開催される。仁川市立交響楽団は、音楽愛好家たちと共に小公演場の新たな可能性を探求するための音楽会、「For Culture Leaders」を用意した。クラシックとオペ
- 作成日
- 2025-04-18
- 담당부서