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仁川ニュース

エルヴィ・グレイジャクソン米アラスカ州上院議員、ユ・ジョンボク市長を表敬訪問

作成日
2024-04-03

- アンカレッジ直航便を開設、姉妹都市交流の活性化について議論 -


エルヴィ・グレイジャクソン(EIvi Gray-Jackson)アラスカ州上院議員が3月28日、仁川市庁を訪れ、ユ・ジョンボク仁川広域市長を表敬訪問した。 


グレイジャクソン議員は、外交部傘下の韓国国際交流財団(KF, Korea Foundation)が国際交流の拡大及びネットワーク構築のために推進している海外有力者招請事業の一環として23日に訪韓し、自由日程中にアンカレッジの姉妹都市である仁川市を訪問した。

 

<ユ・ジョンボク仁川広域市長が28日、Gタワーの接見室でエルヴィ・グレイジャクソン(Elvi Gray-Jackson)アラスカ州上院議員に接見し、記念品を交換している。>


 

<ユ・ジョンボク仁川広域市長が28日、Gタワーの接見室でエルヴィ・グレイジャクソン(Elvi Gray-Jackson)アラスカ州上院議員に接見し、協力方策などについて議論している。>



グレイジャクソン議員は2018年にアラスカ州上院議員として選出され、韓国系を含むアラスカ州の少数民族の権益のために様々な活動をしてきた。 

- 2023年4月21日「アジア、太平洋系の歴史と貢献教育法案(SB131)」を発議

:アラスカ州の小中学校でアジア・太平洋系歴史教育の実施が義務づけられる


2023年10月、仁川とアンカレッジの姉妹都市37周年を記念してアラスカを訪問したユ・ジョンボク市長は、デイヴィッド・ブロンソン・アンカレッジ市長とマイク・ダンリービー・アラスカ州知事等に出会い、仁川とアンカレッジの間の直航の再開やチャーター便の増便運航を提案し、積極的な協力を呼びかけた。 

その後、パク・ジュンソク・アンカレッジ出張所長はグレイジャクソン(Gray-Jackson)アラスカ州上院議員、ニュー・パシフィック航空会社副社長と持続的な面談を進め、アラスカ連邦下院議員メアリー・ペルトラ(Mary Peltola)はアメリカ連邦航空局(FAA)に自ら接触し、米国と東アジア海上航空運航許可期間(18~24か月)を短縮するべく努力を惜しまないという約束を取り付けた。


ユ・ジョンボク市長は「昨年のアンカレッジ訪問時にアンカレッジ市長と州知事に出会い、両都市の間の経済交流及び観光活性化のための直航再開やチャーター便の増便に対する十分な共感が得られた」とし、「アラスカに住む7千人余りの在米同胞の念願の事業だが、韓国や海外の条件では多少厳しいということを認識している。韓国と米国の複数の機関がかかわっており、準備期間も短くないため、グライジャクソン議員を含めてアラスカ州政府や連邦・州議員の積極的な協力が必要だ」と述べた。

続いて、「仁川とアラスカ観光庁と仁川観光公社、航空会社、旅行会社との協力を通じて、商品開発や集客活動など誘引要因を見つけ、路線の開設を早められるよう取り組んでいこう」と提案した。


これに対してグライジャクソン上院議員は、「今回はアラスカ州と長年の縁がある仁川を訪問できとても嬉しく思う」とし、「昨年ユ・ジョンボク市長のアンカレッジ訪問によって、今後アラスカ、アンカレッジと仁川の交流協力再開に対する希望のメッセージが伝わったと考えている。両都市間の交流や市長が提案した観光事業の活性化方案について現地の部署と話し合い、良い結果を出せるよう努力する」と述べた。


米国アラスカ州の州都はジュノー(Juneau)で、人口は73万人、面積は朝鮮半島の7倍にあたり、米国内でもっとも広い面積を占めている。1867年にロシアから720万ドルで買収され、米国の49番目の州となった。


仁川市は、アラスカ州最大の都市でありアラスカの全体人口の4割が居住しているアンカレッジと1986年10月7日に姉妹都市提携を結んでおり、直航便があった時期(1988年~2005年)にはモニュメントの交換や経済・文化・教育など、各分野において官民交流が盛んに行われた。


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