「道路交通法」が改正('18.3.27)され、'18.9.28から自転車飲酒運転に対する処罰及びヘルメット着用義務が規定されるに伴い改正内容をお知らせしますので、ご利用の際の参考にして下さい。
 
道路交通法の主な改正内容('18.3.27.訂正、'18.9.28.施行)


自転車飲酒運転者取締·処罰('18.9.28.施行)


-酒に酔った状態で自転車を運転する場合、20万ウォン以下の罰金や拘留、または過料に処する(第44条及び第156条)
-酒に酔った状態で自転車を運転する人に対して運転禁止を命じて移動させるなど、必要な措置を取ることがある(第47条)

 
自転車運転者のヘルメット着用義務賦課('18.9.28.施行)
-自転車道及び「道路法」に伴う道路を運転する場合には、自転車運転者及び同乗者は、必ずヘルメットを着用しなければならない(第50条第4項)
·(対象者)自転車の運転者及び同乗者
·(対象地域)自転車道及び「道路法」に伴う道路
→(自転車道)自転車専用道、自転車·歩行者兼用道路、自転車専用車路、自転車優先道路(自転車法第3条)
→(道路法に伴う道路)高速道路、一般道路、特別市道·広域市道、地方道、市道、郡道、区道(道路法第2条及び第10条)