国家安全大診断は、現場中心の安全管理のために、政府部署と自治体、公共機関、民間専門家など安全管理核心主体がすべて参加する先制的予防活動で、75日間(2016.2.15.〜4.30.)実施予定です。
○診断期間:2016年2月15日〜4月30日(75日間)
○診断主体
-中央部署(傘下の特別行政機関及び公共機関・団体)
-広域・基礎地方自治団体(傘下の公共機関・団体)、民間団体、専門家参加
-民間施設の所有者・管理者など
○診断対象:全部署安全管理対象の全分野
-建築物・施設等のハードウェアから、法・制度・慣行等のソフトウェアまで
-法的安全管理対象から法規不備などの安全死角地帯まで
。中央部署と自治体の法令による安全管理対象施設または物質
。伝統市場、大規模販売施設(百貨店など)、旅客船、遊覧船など
。急傾斜地、石垣・擁壁、狭い小部屋など災害脆弱地域等
-部署・自治体発掘診断対象から国民の安全申告・提案事項まで
○安全診断及び申告要領
- (施設物の所有者・管理者)所有または管理している施設物を注意深く観察、所管部署で作成・配布した独自チェックリストに基づいて、独自の安全点検を実施して下さい。
- (一般市民ら)道路、交通 、歩道ブロック、マンホール、石垣、危険と思われる施設など、生活周辺の様々な安全のために、要素を「安全申聞鼓(http://www.safepeople.go.kr)」に申告して下さい。
※該当する郡・区及び市庁で安全のための要素を措置した後、申告者にその結果を通知致します。