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メッセージ

今は「仁川」です。 第56回アジア開発銀行(ADB)年次総会 1970年ソウル、2004年済州、 そして今は仁川です。

作成日
2024-01-05

第56回アジア開発銀行年次総会のためにお越しくださった皆様、

300万人の仁川市民と共に心から歓迎します。



パンデミック以来3年ぶりに開催される歴代最大規模60カ国約5千人の

アジア最高財務リーダーと大韓民国仁川で共にすることができ

とても意味深く光栄に思います。


年次総会を成功させるために尽力してくださったシシン・チェン(Shixin Chen)ADB副総裁、

チェ·サンデ企画財政部第2次官をはじめ、すべての関係者の皆様の

労苦に感謝の言葉を申し上げます。


アジア開発銀行(ADB)年次総会は

アジア全てが一丸となって経済成長を図る

汎グローバルイベントです。


今年、アジアは4.8%の経済成長が見込まれていますが、

世界的な景気減速や情勢の不確実性、気候変動など

非常経済局面という巨大な変曲点に備えなければなりません。


変曲点をチャンスへと導く力と縁は私たち全員にあります。

これまでADBは危機ごとに数億人の人口を貧困から救い出し、

巨大なグローバル福祉拡充をリードしてきました。


そしてまた、

私たちは危機を偉大なチャンスへと導くためにここに共にいます。

「再び跳躍するアジアの包括的成長」という目標のもと

アジアの未来と繁栄のための協力を続けていかなければなりません。


仁川とADBは半世紀以上にわたる深い協力の歴史を持っています。


ADBの助けを借りて建設した大韓民国初の高速道路である京仁高速道路は

大韓民国の産業化の主役となりました。


仁川港整備事業は

大韓民国の未来経済をリードする超大型プロジェクトの中心軸として

そびえ立つ準備をしています。


これからも半世紀の縁を持つ仁川は

再び跳躍する世界の超一流大陸、アジアのために

永遠のパートナーとして共にあります。


私たちが共に協力すれば、

アジアはさらに驚くべき変化を遂げ、

想像は現実となるでしょう。


本日の総会出席のために遠方よりご足労いただき、

この場を輝かせてくださった皆様に改めて感謝申し上げます。





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