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メッセージ

私たちの誇らしい英雄、胸の中に永遠に刻みます。

作成日
2024-01-05

第68回顕忠日追悼の辞


尊敬する仁川市民の皆様、

そして3万5千人の仁川報勲家族の皆様。


六十八回目を迎える顕忠日

この厳粛な日、


私たちは祖国のために一生を捧げた偉大な方々の

尊い犠牲を称えようとこの場を共にしています。


今日は我が民族が

歴史の中で経験した痛みと傷を記憶する日であり、


自由と正義のために命を捧げた

英雄たちの献身と勇気を振り返る日であり、


平和と自由の価値を改めて思い起こす日です。


6月6日は

国に身を捧げた献身の遺産を正しく記憶する日です。


祖国のためにすべてを捧げた

殉国烈士と護国英霊の偉大な献身に敬意を表し、

平和な安息を祈願します。


愛する家族を祖国のもとに捧げ、

懐かしささえも心に埋めてしまった

遺族の皆様にも慰労の言葉を差し上げます。


今私たちが享受している大切な日常の自由と平和は

ただ得られたものではないことをよく知っています。


殉国烈士と護国英霊たちが自由と平和のために流した血と汗は

世界中の人々が羨む大韓民国の土台となりました。


国家と共同体のために犠牲になった方々でなければ

決して成し遂げられなかったはずです。


尊敬する300万人の仁川市民の皆様、


在外同胞の都であり心の故郷である

在外同胞庁が昨日仁川に開庁しました。


120年前に仁川を離れた移民者たちは

750万人の在外同胞となり、大韓民国仁川で再会します。

仁川は300万人都市から在外同胞と共に1000万人都市へと飛躍します。


在外同胞庁の誘致は、仁川が夢見る世界超一流都市の礎になるでしょう。


仁川は今後多くの変化をもたらすでしょう。


仁川を貫通していた京仁電鉄と京仁高速道路は

地下化を通じて市民と身近な空間へと変わるでしょう。


仁川内港を中心とした元都心地域は

大韓民国の未来経済をリードする超大型プロジェクトの中心軸として位置づけられるでしょう。


世界的なバイオ企業と半導体企業がある仁川は

大韓民国の成長産業をリードしていきます。


大韓民国の未来は仁川から始まり、

これら全てを市民と共に作っていきます。


尊敬する仁川市民の皆様、


先烈らの献身と犠牲は、ただある時代の事として終わるのではありません。

彼らの犠牲は今日の大韓民国をつくりました。

私たちは何をしても返すことのできない感謝の借りがあります。

英雄らの犠牲を記憶し、感謝するだけでは足りません。


護国英雄らが抱いた威国献身の精神を受け継いで、

彼らが歩こうとした道を歩き続けることが私たちの責務です。


そして、

護国英雄らが犠牲にして守ろうとした信念があります。


私の子供がもっと安全な国に住むという信念、

私の子孫がもっと偉大な国に住むという信念。


私たちはその信念に報いるために

より偉大な大韓民国を作らなければならず、

偉大な大韓民国を導く力は、ここ仁川にあります。


安保は国の根幹です。

仁川は西海5島など国境地域を抱く安保1番地です。


今、北朝鮮は連日ミサイルで

先祖たちが守った平和を脅かしています。


平和を守るためにはまず

護国英雄に対する礼遇を強化しなければなりません。

偉大な献身にふさわしい適切な補償が伴わなければなりません。


韓半島の平和と繁栄のために

2017年に宣言した護国報勲都市、仁川の価値を高めていきます。


統合報勲福祉会館の建設および報勲手当の引き上げはもちろん、

国家有功者と報勲家族を礼遇し、

実質的な支援拡大で

より偉大な大韓民国のために仁川が先頭に立ちます。


尊敬する仁川市民の皆様、

国家有功者と遺族の皆様、


新緑の季節、6月が深まるほど

国のために献身した方々の

熱い心を再び思い出します。


今もその熱い気持ちで

国の安泰のために献身する方々がいます。


軍人や警察·消防公務員をはじめとする

すべての護国英雄の皆様に感謝の言葉を伝えます。


私たちの誇らしい英雄、

皆様の名前は私たちの歴史に長く残るでしょう。


今日を作った護国英霊の皆様へ

改めて感謝と尊敬を込めてご挨拶申し上げます。

胸の中に永遠に刻みます。


ありがとうございました。


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