메뉴 바로가기 본문 바로가기

メッセージ

再び開く海、新しい変化の波に仁川と皆様が共にあるでしょう。

作成日
2024-01-05



第4回仁川国際海洋フォーラム歓迎の辞



国際交易と海運物流の都市、

天恵の自然環境を備えた海洋生態の都市、

そして168の美しい宝島がある海洋観光都市、

仁川を訪れてくださった皆様、お会いできて嬉しいです。


今年で4回目を迎える仁川国際海洋フォーラム開催成功のために

多くの努力を傾けてくださったチョ·スンファン海洋水産部長官とイ·ギョンギュ仁川港湾公社社長、

連合ニュースのソン·ギホン社長をはじめとするすべての方に感謝の意を表します。


また、基調演説を担当してくださったティム·マーシャル作家、

セッション別の発題と討論をリードしてくださる世界最高の専門家の皆様、

そして全世界のオンラインを通じて一緒に参加してくださっているすべての方々を

心から歓迎します。


我々は今日と明日、仁川国際海洋フォーラムを通じて

海運物流、海洋観光、気候変動、海洋生態と海洋人文学に至るまで

様々な意見を交わします。


仁川の韓半島海運国際交易の歴史は1600年を超えます。

仁川は西暦372年から中国山東半島地域を往来していた海運国際交易都市です。

1883年の開港以降、韓半島の政治、経済、文化など

社会全般にわたる変化を全身で経験した国際交易の中心地です。


そして今日の仁川は

仁川国際空港と仁川港を通じて世界中の人々が訪れる

大韓民国、北東アジアの国際都市として成長しました。


仁川には世界的にあまり残っていない広い干潟と

168個の宝物のような島があります。

仁川沖の干潟には数千年間続いた、

小さいながらも巨大な生命力がそのまま生息し、動き回っています。


それぞれ様々な物語を抱いている仁川の島々は

生態学的、地質学的価値を持つ天恵の自然環境を誇っています。

仁川市は大切な海洋環境を保全し

同時に美しい観光資源として開発しています。


私たちは今、新しい波を迎える必要があります。

コロナパンデミックを乗り越えてまた新しく始まったこの海洋舞台で

海運環境の変化と世界交易の展望を分析し、

海洋観光産業活性化方案を議論し、

気候危機克服のための炭素削減と環境にやさしい海洋政策を考えなければなりません。


海洋は覇権争いの舞台ではなく

人類が共存、共有しなければならない皆のつながりの場所です。

今回の仁川国際海洋フォーラムを通じて

海が私たちをつなぐ巨大な道であり、

希望の輪になることを願います。


境界は崩れ、危機は克服されるでしょう。

仁川を中心とした海洋都市間の共生と協力ネットワークを構築し

一緒に解決策を模索し、共感し、実践していけることを希望します。


第4回仁川国際海洋フォーラムスローガンのように

再び開く海、新しい変化の波(Reopening of Oceans, New Waves of Change)に

仁川と皆様が共にあるでしょう。


ありがとうございました。




添付