第4回仁川青年の日記念式(現場での対話)

皆様は若さそのものです。

うらやましいです。羨望の的になるというのはどんなにいいことでしょうか。

青年の日の記念行事に参加してくださった皆様、ありがとうございます。

青年の皆様にお祝い申し上げながら

これから皆様の未来が開かれることをまず期待しています。

このように羨ましさの対象で、本当に素晴らしい青春、若さ。

私たちは皆これを希望として見ていますが、

今の社会の現実を見ながら本当に残念な部分が多いです。

なぜなら私が青年時代の時の社会現象と今日の社会現象を比較してみると

最近の若者らは確かに夢と希望を持って未来を準備する

旺盛な意欲を持って生活することを期待していますが

正直人によって差はありますが

そうでない若者も多いことを知っています。

未来が不安だと感じていることも知っています。

そして世の中がとても発展し、 また大きな変化がありましたが

「私たちに過去のような機会があるだろうか」という

恐怖を持っていることもよく知っています。

社会現象をこの場ですべて申し上げることはできないでしょう。

私が皆様に言いたいことは

依然として確実に青年の皆様がまさに希望だということ、

韓国社会、地域、大韓民国の希望という事実、

これだけは明らかな事実です。

そのため、皆様は頑張るべきです。

自信を持つべきです。勇気を出すべきです。

それが私が申し上げたい唯一の言葉です。

本人が元気を出して、勇気を出して世の中を活力溢れるよう生きて。

ここに書いてあるんじゃないですか？仁川はそれを手伝うだけです。

実はそうじゃないですか？代わりにやってあげるのではないんです。

しかし、仁川市は皆様が希望を持てるよう

市では政策的な後押しをするためにあらゆる努力を尽くしていきます。

私が持っている仁川市の市政目標は「市民が幸せな世界超一流都市」ですが

そこにどんな価値、どんな方向性を持っているのか？

「ひたすら仁川、ひたすら市民、ひたすら未来」なんです。

次の世代のための主人公は誰ですか？まさに皆様です。

皆様がこういう考えを持って、難しくて大変だと思わずに

勇気と自信を持ってチャレンジし、新しい未来を切り開くことを期待します。

皆様は仁川市を信じて、そうしてほしいという

その市長の願いに耳を傾けてほしいです。

私たちは必要なら果敢に支援をして

その道を開くために努力すると明確に申し上げます。

そしてもう一つだけ付け加えると、

勇気と自信を持ってチャレンジしながらも

少し社会正義も考えられる青年になることを願う気持ちも持っています。

正義になるためにはどうすればいいのか？真実でなければなりません。

青年ももう、行き過ぎた陣営論理とか

また、誤った社会的慣行、行動などについて

それなりに確実な真実に基づいた世の中を見る目を育てていかれることを期待します。

世の中、色々複雑なことがたくさんありますが、

その真実の窓から世の中を見る正義を持って生きていけば

皆様の未来が明るく開かれるはずです。

仁川市では皆様を応援します。

皆様と共に仁川の未来を確実に切り開いていきます。

ありがとうございました。