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メッセージ

仁川の偉大な力、愛仁

作成日
2024-01-25

2023愛仁討論会


こんにちは。一千万市民の愛仁、ユ・ジョンボクでございます。

民選6期市長時代から私は、「私たちは仁川」、「私たちは愛仁」という大きな目標のもと、

市民と共に市政に取り組んでまいりました。


仁川という名が好きで

皆さんご存じのように、今年仁川市は在外同胞庁を誘致しました。

そして今は、仁川を愛する市民300万人、そして在外同胞700万人と共に、

一千万の愛仁時代を切り開いております。

今日、この場に立つと、まさに偉大な仁川の力が感じられます。

地域を愛する気持ちはどこも同じでしょうが、私が民選6期のとき、仁川という名が好きで、

仁川だから愛仁、愛仁時代、愛仁討論会と表現しています。

ただのスローガンではなく、私たちは真の偉大な仁川時代を切り開いています。

私はどこでもこの話をします。


世界都市との競争列に一歩近づく仁川

創造型都市、仁川

もはや都市間の比較において、既に仁川は韓国の他の都市との競争を超え、

世界の都市との競争列に一歩近づきました。

他のたくさんの都市が、どれほど仁川を羨んでいるか、

皆さんはよくご存じないかもしれません。

既に他の大都市は仁川と比べられないのが事実です。

ソウルは大きいです。首都です。しかし、ソウルは管理型の都市です。

その面積を、その人口を、限られた範囲内で管理するだけで、創造していくところではありません。


仁川は創造型都市です。

今私たちが座っているここ、皆さんは30年前の海の上に今いらっしゃいます。

そうですよね?ここ全体が、松島国際都市が海の埋め立てで今日のこの姿になりました。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、松島国際都市だけで面積が53.4㎢、

富川市の面積と小数点まで同じです。

私たちは富川市の面積を、これだけで作り上げました。


空の交通時代を切り開く仁川

これだけではありません。

未来に向けた本当の先端産業が相次いで仁川に出来ています。

2027年、2028年になれば、私たちの交通手段は空の交通になります。

UAM(Urban Air Mobility)、陸上を超えて空へ飛ぶ交通手段の実用化の段階が遠くありません。

仁川空港というインフラ、そして国際都市、これらを支える大学、研究所、企業を多く構える仁川市は、

他の都市に比べて競争にならないほど優れています。


パラダイス(Paradise)だけでなく、もうすぐオープンするインスパイアIR(Inspire IR)、

そこに行かれたときには皆さんびっくりされると思います。

ここには、超特級ホテル3つとコンベンションセンター、

1万5千人を収容できるアリーナまで揃えた北東アジア最大のリゾートがもうすぐオープンします。

この事業に投入された事業費だけで6兆ウォンに達します。

これから第2段階、第3段階に進めば、汝矣島の約1.4倍になる面積に至ります。


天地開闢の歴史を作る仁川

仁川は創造型都市です。滄海桑田という言葉がありますよね。

海が陸になり、これから仁川が天地開闢の歴史を作り上げながら、

世界10大都市、すなわち仁川を中心に発展せざるを得なくする。

これが私の気合のこもった夢であり、市民が幸せな世界超一流都市をつくるという私の目標です。

民選8期は始まって1年4ヵ月経ちましたが、大きな支障なく進んでいます。

まずは、在外同胞庁の誘致によって、既に仁川は世界グローバル都市につながる拠点都市、

世界の韓国人ビジネスネットワークの中心都市として構築されました。


仁川を韓商ビジネスの中心に

今準備している韓国・アフリカ首脳会談、APEC首脳会談だけでなく、

世界的な大会が仁川で開かれる予定です。

仁川を韓商ビジネスの中心地にするのが、私の戦略です。

香港とシンガポールが華商ネットワークで

現在の世界的な都市に発展したことをご参照いただければ幸いです。


均衡と創造と疎通

今、仁川は韓国を超えて世界に飛躍する都市になりつつあります。

いくらそうであっても、大事な問題は市民が共に理解し、共に共感し、

共に努力しなければ出来ないことですので、私は疎通の重要性を強調したいと思います。

私の市政運営の原則は、均衡と創造と疎通、この3つのキーワードで定義されます。

均衡は国際都市がある一方、旧都心に様々な問題を抱えることから、

バランスのとれた発展を実現するために、済物浦ルネサンスプロジェクトを進めます。

これはとても大きなプロジェクトですが、これから仁川は完全に変わります。


行政体制の改編は合理的で、そして正しい方向に推進しなければ

国務会議で地方行政体制の改編が議決されました。

国務会議の議決を経て国会で可決すれば、これからは中区と東区が合体した済物浦区を発足し、

済物浦ルネサンスプロジェクトが本格的に稼働します。

中区と東区が合体し、永宗は永宗区に分区されます。

人口63万を超えた西区は、西区と黔丹区に分区されます。

行政体制の改編は、このように合理的で正しい方向に推進すべきものです。

この土台の上で、私たちが取り組まなければならない社会的課題を一つ一つ改革し、発展的にしてまいります。

全国から仁川に注目するポイントがたくさんあります。

在外同胞庁の誘致で、仁川が世界的な都市に飛躍する、そうしたコア都市になったと言えます。


通行料無料化は歴史的なこと

横断幕の整備、仁川がモデル

仁川には誇らしいことがたくさんありますが、

永宗・龍遊・北島面住民の永宗大橋の通行料無料化は歴史的なことです。

私たちがやらなければならない全てのことは市民と共に果敢に取り組み、社会的な問題は発展的に改善します。

代表的なことが、横断幕の整備です。横断幕の整備は、全国民から評価されています。

仁川で条例を制定し、横断幕を撤去すると、全国の市・道が倣って条例を制定しています。

すなわち、仁川がモデルです。


仁川の偉大な力

こうしたことに取り組むにあたり、私が大事と強調するのが均衡、創造、疎通です。

300万市民と疎通することは容易ではありません。

しかし、私は真心で皆さんと共に取り組んでまいります。

特に、今日のようにこうやって300万市民を代表する1千人の愛仁の皆さまにお会いすると、

力強く、心からありがたく、また仁川の偉大な力を感じます。

皆さんと共に偉大な仁川の未来を切り開いてまいります。

それでは疎通のコアは何か?それは真心です。

ただ会って握手するだけでは、疎通になりません。真心が必要です。

それでは真心とは何か?

ここにいらっしゃる皆さんが、どうすれば仁川が本当に誇らしいまちになり、

市民が幸せな社会がつくれ、どうやって世界的なグローバル都市にしていくかに対する心構えです。


市民が幸せな仁川をつくるという真心

仁川の夢を叶えることが、韓国の未来になること

私と皆さん共に、市民が幸せな仁川をつくりたいという真心をもってこの場にいます。

今日もそうした議論に真剣にご参加いただき、

私が皆さんの議論したことを市政に反映できることは反映して、私たちの夢が叶うことを期待しております。

仁川の夢を叶えることが、韓国の未来になるようにします。

改めまして、一千万の愛仁を代表する、

この場にご臨席賜りました愛仁の皆様に心より御礼申し上げます。

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