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メッセージ

大韓民国の今日を作った方々を歴史に刻み、永遠に記憶します 。

作成日
2024-08-16

6.25戦争第74周年記念式

 

崇高な献身と高貴な犠牲を記憶して

尊敬する300万仁川市民の皆様、

6.25戦争参戦勇士とご遺族の皆様、並びにご来賓の皆様、


惨酷な戦場で祖国の平和と自由を守るために自分のすべてを

捧げた6.25戦争参戦勇士の崇高な献身と高貴な犠牲を記憶するために、

私たちは本日この場に一緒に集まりました。


まず、大韓民国を守るために犠牲になった国軍と22か国の国連軍の英雄に敬意を表し、

安らかな安息とご冥福をお祈り申し上げます。

愛国心を胸に刻み、地獄のような戦争で勝って帰って来た

参戦勇士の方々にも深く感謝申し上げます。

さらに、愛するご家族を祖国の懐へ送り出した

ご遺族の皆様にも心よりお見舞い申し上げます。


参戦勇士の愛国精神を称え、名誉を高めます。

逆説的にも6.25戦争は今日の私たちを作り上げました。

国民の偉大な愛国心と犠牲は、惨酷な戦争の傷を克服し、

世界トップ10の経済大国に成長できた力の源泉となりました。


仁川市は本日6.25参戦有功者の方々に尊敬と感謝の気持ちを込めて表彰を授与しました。

その高貴な犠牲と献身の結果として、今私たちはここに立っています。

本日、記念式場の左右に設置された10旒の太極旗は、

6.25参戦勇士の皆様から手書きで書いていただいた文章を盛り込んで製作しました。

仁川市は国家のために献身された参戦勇士の一人一人に感謝し、

決して忘れることなく記憶してまいります。


仁川市は偉大な伝承の歴史である仁川上陸作戦記念行事を国家行事に格上げし、

大韓民国の平和と自由を越えて世界平和の象徴として発展させてまいります。

先月には仁川市民の心を集めて、

9.15仁川上陸作戦日を国家記念日に指定することを提案させていただきました。

仁川上陸作戦は国軍と連合軍が共に戦ったという点で、

世界の皆が一つになる平和と自由守護の日として記念することができるでしょう。


さらに、仁川市は護国報勲都市として参戦勇士の皆様を礼遇することに

おいても抜かりがないよう、最善を尽くしてまいります。

仁川国家有功者護国奉安堂の運営、参戦有功者配偶者手当の支給、

統合報勲会館の建立など、国のために献身された方々の愛国精神を称え、

名誉を高めるためにより尽力してまいります。


強い防衛と徹底した準備態勢、平和の基盤

大韓民国の今日を作った方々を歴史に刻みます。

強い防衛と徹底した準備態勢はまさに平和の基盤です。

もはや私たちは誰も見くびることのできない強い国防力を備えつつあります。

仁川市は、より強い防衛、より頑丈な安全保障のために全力を尽くしてまいります。


私たちは偉大な民族です。

全国土を焦土化させた戦争の廃墟から自らの力で経済を起こし、

ついに国防技術と武器を世界に輸出する先進国入りを

果たした国は大韓民国の以外には見られません。


参戦勇士の崇高な犠牲と献身が、

今日の私たちが享受する平和と自由、繁栄の根となったのです。

国軍と国連軍の参戦勇士の犠牲無くしては、決して成し遂げられなかったことでしょう。

大韓民国の今日を作った方々を歴史に刻み、永遠に記憶してまいります。


平和は国民の当然の権利です。

その権利を守ってくださった参戦勇士の皆様の偉大な

勇気と崇高な献身に深く尊敬と感謝を申し上げます。


参戦勇士の皆様とご遺族の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

ご清聴ありがとうございました。


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