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メッセージ

家族と隣人と国を守った誇り高い英雄たち

作成日
2024-08-16

第22周期故ユン・ヨンハ少佐追悼式

 

2002年、壮烈に戦って勝利した西海英雄たち

尊敬する仁川市民の皆様、

最愛のご家族を失い、癒されることのない痛みを抱いているご遺族の皆様、

故ユン・ヨンハ少佐と第2延坪海戦勇士を追慕するためにこの場にお越しいただいた皆さま。


誇り高い仁川の息子であり、大韓民国の英雄、愛国心一つで熱い命を捧げた私たちの護国勇士、

故ユン・ヨンハ少佐が私たちのそばを去ってから22年が経ちました。


2002年6月29日午前10時、西海北方限界線南側3マイル、延坪西側14マイルの海上。

北朝鮮警備艇の奇襲攻撃があり、チャムスリ級高速艇357号に

いた我が勇士たちは壮烈に戦い、勝利しました。


高速艇357号艇長の故ユン・ヨンハ少佐

操舵装置を手に握ったまま発見された故ハン・サングク上士

砲台と共に散華された故チョ・チョンヒョン上士と故ファン・ドヒョン中士

掩蔽物もなく敵と対戦した故ソ・フウォン中士

全身に銃傷と破片傷を負いながらも同僚のために献身した故パク・ドンヒョク兵長


2002日韓ワールドカップの大韓民国4強入りで熱かったその日、

私たちが享受した平和と自由、喜びと幸福を守るために、

西海英雄の方々は自分の命を捧げて戦い、勝利し、壮烈に散華しました。


犠牲を憶えて報いること、私たちの義務であり使命

私たちは国を守るために命を捧げた英雄を永遠に覚えなければなりません。

それが私たちの義務であり、使命であり、英雄の犠牲に応える方法です。

そのようにして集められた私たちの記憶は平和と自由を守る巨大な力となり、

彼らと一緒に永遠に生きていくでしょう。


1950年9月15日、仁川上陸作戦を通じて国軍と国連軍は平和と自由の守護という

世界人の普遍的価値のために一緒に戦って勝利しました。 

2002年6月28日、故ユン・ヨンハ少佐と延坪海戦勇士たちも

仁川沖で無道な暴力挑発を打ち負かして平和と自由を守りました。


22年が過ぎた今日も故ユン・ヨンハ少佐と延坪海戦勇士たちは

大韓民国平和の守護者になって私たちと一緒にいます。

私が仁川を真の「世界平和の都市」と宣言した理由でもあります。


国と民族のための犠牲と献身には必ず報いが伴わなければなりません。

国家有功者に対する礼遇と補償が拡大し、

社会全体がそれを優先して尊重する文化が定着する時に初めて

大韓民国が正しく立つことができます。


仁川市は、国家有功者と報勲家族への妥当な礼遇を通じて

護国報勲都市仁川の価値を高めます。

統合報勲会館の建設を推進し、参戦有功者配偶者手当のような

報勲家族に対する実質的な支援を拡大することに仁川市が先頭に立ってまいります。


偉大で崇高な献身に追悼の心を捧げます。

第22周期故ユン・ヨンハ少佐の追悼式を迎え、

祖国のために献身された延坪海戦の英雄の方々の勇気と犠牲を改めて胸に刻みます。


いつのまにか22年、少なからぬ歳月が流れましたが、

最愛のご家族を失ったご遺族の痛みと悲しみは簡単に消えることはありません。

謹んで心よりお見舞い申し上げます。


本日の記念式を準備してくださった校長先生をはじめとする教員の皆様、

ユン・ヨンハ少佐追慕事業会理事長に感謝申し上げます。

ご来賓の皆様にも心より御礼申し上げます。


故ユン・ヨンハ少佐の後輩で、大韓民国を導く未来主役である松島高等学校学生の皆様。

こんなに誇らしい皆さんの先輩がいました。

このように誇りに思う英雄が私たちの仁川にいました。


私と私の家族、私の隣人、私の国の平和と自由を守るための偉大な

愛国心をもう一度感じる今日になることを願います。


故ユン・ヨンハ少佐と延坪海戦勇士の方々の偉大で崇高なご献身に追慕の心を捧げます。


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