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メッセージ

仁川上陸作戦が残した偉大な遺産、世界の人々と分かち合います。

作成日
2024-10-07

第74周年仁川上陸作戦記念式

 

人類自ら力を合わせた、歴史のあの日

尊敬する国民の皆様、6.25戦争参戦有功者とご遺族の皆様、

仁川上陸作戦に参加した8カ国の参戦勇士とご遺族の皆様、

今でも国土守護に最善を尽くしている国軍将兵の皆様、

愛する仁川市民の皆様、


私たちは本日仁川上陸作戦74周年を迎え、

この地に刻まれた英雄の偉大な足跡を記憶し、

彼らの精神を引き継ぐためにこの場に集まりました。


仁川上陸作戦は平和と自由を守護し、

博愛精神を実践するために世界各国が力を合わせて成し遂げた偉大な勝利の歴史です。

本日私たちは戦争を記念するのではなく、この地に平和と自由、

繁栄を実現した偉大な遺産となったあの日を記憶し、

人類共通の価値を実現すべく人類自らが力を合わせた平和と自由を

象徴する歴史のあの日を記念するために集まりました。


参戦勇士の勇気と決断、意志に

無限の尊敬と感謝を申し上げます

あの日、仁川の沖合はとても荒く危険でした。

平和と自由のための最初の一歩を踏み出す前に、

我らの海軍諜報部隊の犠牲がありました。

海軍諜報部隊員の方々は、敵の位置と機雷埋設地図、

海岸の地形地物まで上陸のためのすべての情報はもちろん、

当時八尾島灯台に明かりを灯す任務まで完全に遂行した後、壮烈に散化しました。


仁川上陸作戦と陽動で行われた慶北盈徳長沙里の長沙上陸作戦の参戦勇士、

特に学徒兵の犠牲も私たちは忘れてはいけません。

私たちの国軍と学徒兵の犠牲の中で、連合軍と国軍の勇気と決断、

不屈の意志があって世界の歴史に刻まれた仁川上陸作戦が成功することができました。


8カ国連合軍が血と命で守ろうとした平和と自由の精神は、

今日の仁川を世界平和を守護する平和の都市にしました。

参戦勇士の偉大な犠牲と高潔な献身に無限の尊敬と感謝を申し上げます。


国際平和都市、仁川!

平和と都市共同体の成長をリードします

もはや仁川は戦争の傷を癒し、世界最高の国際空港と港湾、

経済自由区域を通じて国際都市に成長しました。

仁川は参戦勇士が守った平和と自由、

そして人類愛精神に基づいた繁栄という価値を実現するために、

世界都市と連携して平和と都市共同体の成長を導く先導的な役割を果たしてまいります。


人類の平和と自由のために捧げられた英雄を思い出し、

感謝を伝えることは私たちの義務です。

それを永遠に守っていくことも私たちの使命です。

そのため、仁川は国連が承認した非政府組織である「国際平和都市」に加入しました。


実際、仁川はすでに真の平和の都市です。

各国が連合軍という名のもとに仁川沖に集まり平和と自由のために

進撃した74年前のあの日の歴史が、

すでに仁川が国際平和を象徴する都市であることを立証しています。


仁川上陸作戦の意味を輝かせる道

世界の人々と平和の大切さを共有すること

残念ながら今の仁川は北朝鮮と軍事境界線を接している接境地域であり、

わずか10年前には砲撃と海上戦闘が行われた現場でもあります。

仁川が抱いている西海は依然として世界列強の利害関係が絡み合っており、

葛藤が存在する場所でもあります。


その点で私は、仁川を世界の人々が集まって平和の価値、

その大切さを一緒に分かち合う真の国際平和の象徴にしたいと思っております。

世界人の偉大な精神で守った機会の地であり、

創造都市である仁川なら十分に可能でしょう。


それが仁川沖に身を投げた参戦勇士に報いる道であり、

仁川上陸作戦が持つ意味を輝かせる道です。

これこそが私たちが本日この場に集まった真の理由でもあります。


私たちは必ず、そして永遠に記憶してまいります。

改めまして仁川上陸作戦の英雄の方々の偉大なご献身と高潔な犠牲に深く敬意を表します。

ありがとうございました。


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