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メッセージ

世界を開き、民族をつなげる仁川、大韓民国の未来です。

作成日
2024-10-29

2025-2026在外同胞仁川交流・訪問の年宣言式

 

在外同胞の皆様の献身と努力が

今の大韓民国を作りました

在外同胞仁川交流・訪問の年宣言式にご参加くださいました

皆様を歓迎すると共に感謝の言葉を申し上げます。

特に本日のこの場には、欧州韓人総連合会長をはじめ、

米州、大洋州、アジアなど、世界各国から参加してくださいました。

遠路遥々仁川までお越しいただきました皆様に深く御礼申し上げます。


少し前に、在外同胞ウェルカムセンターと韓人ビジネスセンターの開所式を行いました。

大変有意義な場でしたが、この時間には交流・訪問の年の宣言式が行われます。

私がさっきも申し上げましたが、仁川は、

在外同胞が海外に出た初めての出発地ですね。また、

その歴史を皮切りに、

今や世界193か国750万の在外同胞がある大規模な同胞社会に変わりました。


大韓民国がどれだけ変わったかについて、在外同胞の皆様は、

現場を通じてすでに存じていらっしゃると思います。

しかし、毎日の変化についてはよく存じていないと思います。 

100年前、50年前、30年前と比べると、果たしてどのように変わっているのでしょうか。

客観的な統計から申し上げますと、今、人口数5千万人を超える国のうち、

個人所得で世界6位の国が韓国です。

また、このような経済力だけでなく、軍事力、

社会的影響力を総合した指数でも韓国は、世界6位となっています。

アメリカ、中国、ロシア、ドイツ、イギリスの次が韓国です。


韓流ブーム、K-カルチャーK-ポップはどうでしょうか。想像もできません。

K-food?今、熱いブームとなっています。

このすべては、これまで短期間で成し遂げた大韓民国の国民の努力の結果でもありますが、

在外同胞の皆様の献身と努力があってこそ実現できたと思います。

このような意味で、私は、在外同胞の皆様に感謝の言葉を申し上げると共に、

今、私たちは、前とはスタートラインが違うとのことを強調したいと思います。


仁川を通じて大韓民国の未来を開く時間!

2025-2026年、もう一度飛躍する大切な機会

本日の在外同胞ウェルカムセンターと韓人ビジネスセンターの開所、

これは新しいスタートだと思います。

大韓民国は、今や世界的なグローバル国家に発展していく上で在外同胞庁の誘致は、

大きな意味を持っていると思います。

その理由は、5千万の国民と700万の在外同胞が力を合わせ、

もう一度大韓民国を飛躍させる、そのような未来を開いていきたい、

そしてその中心には仁川がある、その意味を盛り込んでいると思います。


しかし、ウェルカムセンターを開所し、ビジネスセンターを作り、

在外同胞庁が開庁され、様々な政策を推進しても、

「百聞は一見に如かず」ということわざのように、直接経験していただいて、

どうにかすべきだと思えるようにしてこそ、実質的な成果を出すことができます。

そのため、2025年、2026年を在外同胞仁川訪問の年とし、

集中的に仁川を通じて大韓民国の未来を開く大切な時間を設けたいというのが、

この宣言式の意味でございます。


本日の宣言式は、「世界を開く、民族をつなげる」というテーマで行われていますが、

これは、仁川を通じて大韓民国の未来を開こうとする願いを盛り込んでいます。

ここでもう一度強調しておきたいことは、仁川が夢見ることは大韓民国の未来となり、

これは、まさに新しい第二の飛躍を成し遂げる大切な機会になるということです。


これから仁川市は、このような野心的な計画を徹底的に進めてまいります。

このような取り組みを通じ、必ずグローバルトップ10シティを作り、

この過程で在外同胞の皆様にも各地域でより大きなやりがいを感じていただけるよう、

努めてまいりたいと思います。


本日開所したウェルカムセンター、ビジネスセンターを存分に活用してください。

皆様、冒頭で私はスタートだと申し上げましたが、

利便性を備えた空間、情報、会議をすべて提供します。

これはスタートだと申し上げましたが、今後、皆様に有効に活用していただくと、

さらに拡大し、各国に文化空間を作りたいと思います。

また、各国に経済的な交流を行える場を作ってまいりたいと思います。


ただ、これは、仁川市の野心的なプロジェクトについて、

皆様に共感して参加していただいてこそ実現できます。

7百万の在外同胞の皆様と共に、是非とも仁川の夢、

大韓民国の未来を開いてまいりたいと思います。ありがとうございました。


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