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仁川ニュース

廃棄されたコーヒーかす、エトゥル広場のベンチに再誕生

作成日
2024-02-15

-全国初のコーヒーかすベンチ設置-

- 環境価値創出は勿論、低所得地域の雇用創出にも貢献-


仁川広域市は、市庁前の仁川エトゥル広場と市庁内のカフェにコーヒーかすを再資源化して作った「コーヒーかすベンチ」を全国で初めて設置したと明らかにした。


<市庁内カフェに置かれたコーヒーかすベンチ>


コーヒーかすベンチは、生活廃棄物であるコーヒーかすを活用してコーヒー合成木材を製作したもので、市庁前のエトゥル広場に4台、カフェに1台設置した。


<市庁前のエトゥル広場に置かれたコーヒーかすベンチ>


仁川市は、(株)ドンハと協約を結び、韓国環境産業技術院の「環境基礎施設連携型実証試験支援事業」として、コーヒーかす再資源化事業を推進している。


仁川市は、2019年からコーヒー再資源化事業に参加し、2022年7月に地域自活センターなどと業務協約を結び、2023年に約340トンのコーヒーかすを回収して再資源化事業を進めている。


コーヒーかすは、コーヒーかすを活用した木材デッキだけでなく、畜舎敷物、鉛筆及び鉢植えなどに生まれ変わり、回収量は前年比で50%以上増加した。


仁川市は、今後も各区庁及び地域自活センターと協力して、参加コーヒー店の拡大など安定したコーヒーかす再資源化事業を推進していく方針だ。


チェ・ミョンファン仁川市資源循環課長は、「エトゥル広場を利用する仁川市民がコーヒーかすベンチに座って休んでいる間、捨てられた廃資源が善循環する価値について考えるきっかけになることを願う」と話した。


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