龍宮寺(仁川)(용궁사(인천))
Summary
龍宮寺は仁川国際空港から最も近いところにある寺で、白雲山の東北部に位置しています。新羅の文武王10年(670年)に元暁大師が創建し、山の名前を白雲山、寺の名前を白雲寺と名づけました。その後、興宣大院君がこの寺に留まりながら10年間祈祷をし、息子が王位に就くや寺を改築し寺の名前を龍宮寺に変えました。
龍宮寺には、興宣大院君が改修・改築した観音殿や、興宣大院君の自筆の文字が書かれた板が掛けられている寮舎(僧侶たちが生活する建物)、七星閣などの殿閣、そして最近建てられた高さ11メートルの弥勒仏があります。また、寺の前には樹齢1300年にもなる2本のケヤキの木があります。

Address | 仁川広域市 中区 雲南路199-1 |
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Zipcode | 22359 |
Homepage | http://itour.incheon.go.kr |
Telno | +82-32-746-1361 |
Parking | あり |
Restdate | 年中無休 |
Time for use | 00:00~24:00 |
Admission Fees | 無料 |