Summary

日本が韓国の金融界を支配する目的で建てた旧仁川日本十八銀行支店は、1890年10月にオープンしました。銀行としての業務がいつまで続いていたのかという記録はなく、1954年には韓国興業銀行の支店となり、現在は中区開港場一帯の近代建築物の現状を紹介する展示館として活用されています。一階建ての古典的な装飾の施された折衷主義の建物で、壁は組積造にモルタル、柱と基壇部は石で仕上げられています。出入口の石柱は非常に精巧で、屋根は木造トラスの上に日本式の瓦を使った寄棟屋根となっており、異国の雰囲気を漂わせています。

우편번호, 전화명, 전화번호, 홈페이지, Address, 주관사로 구성된 표

Address	仁川広域市 中区 新浦路23番キル77
Zipcode	22314
Homepage	http://www.icjgss.or.kr/architecture/index.asp（韓国語）
How to come	ソウル地下鉄1号線「東仁川駅」または「仁川駅」下車⇒徒歩移動
Telno	+82-32-760-7862
Guide	開港当時の状況、仁川港の様子、近代建築物 など
Parking	なし
Expagerange	制限なし
Restdate	月曜日
Time for use	9:00～18:00
Available Facilities	展示施設、休憩スペース
Restrooms	あり
Admission Fees	大人 500ウォン
Korean Info. Service	仁川文化観光ガイド利用（要事前予約）