歴史資料館では、昨年5月の学術コロキウムに続き、10月19日(水)に第15回学術大会を開催しますので、多くの関心と参加をお願い致します。 

□テーマ：「仁川の山城、その歴史的価値を再照明 
- 「仁川の山城の現状と文化財的価値」 -史跡指定のための方向模索- 


□学術大会の順序 
-日時：2016年10月19日(水)14：00〜17：30 
-場所：仁川広域市無形文化財伝授教育館風流館(2階) 
-主催：仁川広域市主管：仁川広域市歴史資料館/仁川広域市市史編纂委員会 

□開会(14：00〜14:20) 
-挨拶：キム・サンソプ(仁川広域市文化観光体育局長)、キム・ビョンウク(仁川広域市史編纂委員会副委員長) 

□主題発表(14：20〜15：50)：司会-カン・オギョプ(歴史資料館専門委員) 
-第1主題(14：20〜14：50)仁川沿岸の古代城郭と山城研究の現状、キム・ビョンヒ(漢城文化財研究院院長) 
-第2主題(14：50〜15：20)仁川の山城、その特徴と保全及び活用-文鶴山城と桂陽山城を中心に- 
ナム・ダル(仁荷歴史文化研究所所長/仁川市文化財委員) 
-第3主題(15：20〜15：50)山城史跡指定のための主要な争点、キム・ホジュン(忠北文化財研究院責任研究員) 

□休憩(15：50〜16：10)：場内整理 

□総合討論(16：10〜17：30)：司会-チャ・ヨンゴル(忠北大名誉教授/前韓国城郭学会長) 
*契約議論(3)： 
-第1主題討論：ベ・ソンス(仁川市立博物館展示教育部長) 
-第2主題討論：キム・ソンス(韓国考古人類研究所所長) 
-第3主題討論：キョン・スチャン(桂陽山城博物館学芸員) 
*自由討論(3)： 
-キム・ビョンウク(市史編纂委員会副委員長) 
-ハ・ソギョン(ユネスコ仁川支会長) 
-キム・サンテ(仁川史研究所理事長)(自由討論者は、1,2,3主題について全て討論) 

□閉会(17:30〜)