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ウェブトゥーン 仁川

[第10話] ボーイフレンド

作成日
2024-08-07 10:00

 

ボーイフレンド


あった!

今回はなんと、

最初のコマで魔物の卵を見つけちゃったよ!やった~!


それでは皆さん、卵を見つけたので、

また次話で~!ジェミン!これは何?


これ?これは郵便ポストだよ。

他のところにいる人に届けたい手紙をここに入れると、

郵便屋さんが代わりに届けてくれるんだ。


なるほど!私が住んでる世界にも似たようなものがあるよ!

ところで、郵便ポストの隣にあるこの墓石は何?


これは墓石じゃなくて…ええっと、開局110周年記念碑??


はい、韓国初の地方郵便局である「仁川郵逓局」のことですね?

あっちょっと待って!ストップ!!今話はもう終わったって!


1884年、近代式の郵便業務を担うため、漢城には「郵政総局」を、

仁川には「仁川分局」を設置しました。甲申政変によりしばらくの間閉鎖された後、

1895年に「仁川郵逓司」という名前で復活を遂げましたが、

1905年日本の仁川郵便局に吸収されてしまい、

1923年現在の姿に移転・建築され、

1949年になってからようやく「仁川郵逓局」という名前になりました。




韓国初の地方郵便局も仁川だったなんて、

もう当たり前なように思えてくるね。

なんたって仁川は『初の都市』だからね!


あれ?でも閉まってるみたい。案内文が貼られてる。


郵逓局の移転のお知らせ?建物の安全上の問題で、

他の場所に移転して、ここは改装して市民に開放する予定だって。


残念だなあ。仁川で一番古い郵便局を見てみたかったのに…。

そうだね…もう少し早く知ってれば…!


あのさ…ミル。さっき思いついたんだけど、


故郷に手紙を出したらどう?手紙?


異世界にいるミルのご両親に手紙を出すんだよ。

両親じゃなくて友達でもいいし。


でも、どうやって届けるの?

仁川と私の故郷グランドナは物理的にもサーバー的にもつながってないよ。


それは心配いらないさ。この郵便ポストに入れればいいんだよ。

君が何度も言ってたように


仁川は魔法の都市なんだから。


うん、いいね。書いてみる!


はいこれ、便せんとペン。

書き終わったらこの封筒に入れてね。


見ないで!絶対に見ちゃダメだよ!見ないよ。

見せられたって見ないからな!


書けた!へへへ。書きたいことが溜まってたのか? 

ずいぶん時間がかかったけど。


よし、郵便ポストに入れよう。


どうか手紙が無事届きますように!ところで、

誰に書いたんだ?ご両親?友達?


ボーイフレンド!何?ボーイフレンドが…いたの??

マジで?この美貌よ? いないと思う?


うん、いそうにない。くっ、悔しい…。

本当にいないから言い返せない(涙)。はははは、そうだろうと




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