-コーチ及び選手団7人が2週間(12.6〜12.20)、ビジョン2014プログラムの一環-
○2014仁川アジア大会の遺産として参加国の大きな呼応の中で順調に進んでいるアジアスポーツ弱小国支援事業「OCA-仁川ビジョン2014プログラム」が今年、最後のゲストを迎える。
○仁川広域市(市長ユ·ジョンボク)は、モンゴルレスリング選手団7人が12月6日から12月20日まで15日間、仁川市で合宿を実施すると明らかにした。今回の合宿の訓練パートナーはイム·デウォン監督が率いる仁川環境公団レスリングチームである。
○モンゴルレスリング選手団は合宿期間中、仁川市の先進化された訓練システムで個別カスタマイズ訓練を実施する予定であり、文化体験、競技力向上プログラムなど様々なプログラムにも参加する。
○イム·デウォン監督は「今回の合宿が両国選手たちに大きな刺激及び技量向上のきっかけとなることを確信している」と感想を伝えた。
○一方、仁川市は2014仁川アジア競技大会が終了した後にもスポーツ弱小国に対する合宿事業を地道に続けており、ビジョン2014プログラムの価値を持続していくアジアスポーツ公共外交の模範となっている。