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ビジョン2014プログラム

スリランカアーチェリー選手団仁川合宿、成功裏に終了

作成日
2017-04-28
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606
○ 2014仁川アジア競技大会の遺産事業であり、アジアのスポーツ弱小国支援事業「OCA-仁川ビジョン2014プログラム」の今年最初の走者であるスリランカアーチェリー選手団が、仁川合宿を成功裏に終えた
 
○ 仁川広域市(市長:劉正福)は、スリランカ・アーチェリー選手団7人が4月7日に入国して3週間の仁川招請合宿など、全ての日程を無事に終え、4月26日の修了式を最後に故国に帰ると明らかにした。

○ 今回の合宿の訓練パートナー及び指導は、仁川満寿北中学校アーチェリーチームのイ・ギョンスク監督が引き受け、集中的な合同技術訓練を実施することで、スリランカ選手全員の技量が大幅に改善したと評価された。
 
○ また、仙鶴ホッケー競技場内のPOPスポーツサイエンスセンター(代表:キム・ジョンスン)で実施した競技力向上プログラムは、専門的なスポーツ・トレーニング及びコンサルティングを提供し、選手らに熱い呼応を受けた。

○ これに加えて、仁川広域市無形文化財伝授教育館で実施した華角工芸体験は、選手たちに韓国の趣と美しさを満喫できる時間を提供した。選手たちはそれぞれの個性が込められた額縁に即席ポラロイド写真を入れた特別な記念品を直接作り、伝統家屋を体験して、韓国に対してより近く知ることができる意義深い機会を持った。

○ ラクマル・チミンダ・チャラシンヘ・スリランカアーチェリーチーム主将は、「世界的なアーチェリー強国の韓国で合宿をする機会が与えられたことに非常に感謝し、仁川にまた来たいと思う」と所感を伝えた。
 
○ 市関係者は、「ビジョン2014プログラムは、国際スポーツ界から多くの好評を得ており、アジア各国と仁川市をつなぐ素晴らしい架け橋の役割をしている」とし、「今後も、アジアスポーツの均衡発展と仁川市のブランド価値向上のために努力する」と語った。
 

스리랑카 양궁선수단사진 스리랑카 양궁단 사진2 스리랑카 양궁단 사진3
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