西区青羅洞一帯、   800   病床規模総合病院・研究教育施設建設    
 
  仁川経済自由区域(   IFEZ   )の医療定住条件改善に大きく寄与する青羅医療複合タウンが今年本格的に推進する。また昨年末に着工した松島セブランス病院運営のために積極的な行政支援に乗り出す。    
 
  仁川経済自由区域庁は、青羅医療複合タウンの建設と関連する今後の後続手続きとして景観審議など実施計画の変更を完了し、上半期内の土地売買契約締結、建築許可手続きを経て、今年中の着工を目標に推進する計画だと明らかにした。    
 
                                         
 
  ▲     青羅医療複合タウンは、青羅メディポリス   PFV(   株   )   を事業者として西区青羅洞   1-601   一帯の   28   万   336   ㎡の敷地に   800   病床規模の総合病院をはじめ、   KAIST   、ハーバード大研究所など研究教育施設、ライフサイエンスパークなどを建設するものだ。    
 
      
 
  昨年末、産業通商資源部経済自由区域委員会審議を通過して事業推進動力を確保した青羅医療複合タウンは、青羅メディポリス   PFV(   株   )   を事業者として西区青羅洞   1-601   一帯の   28   万   336   ㎡の敷地に   800   病床規模の総合病院をはじめ、   KAIST   、ハーバード大研究所など研究教育施設、ライフサイエンスパークなどを建設するものだ。    
 
  このうち、青羅峨山病院は、   1   段階   800   病床、   2   段階   300   ~   500   病床をさらに拡張する規模で建立される最高水準の病院だ。    
 
  仁川経済庁は、昨年末に着工した   800   病床規模の松島セブランス病院の建設も今年、支障なく推進する計画だ。    
 
       ▲   青羅医療複合タウン鳥瞰図    
 
      
 
  仁川経済庁は、開院まで延世医療院と「松島セブランス病院建設   TF   」を継続的に運営し、国際病院の機能と先端医療機器、産   ・   学   ・研・政   ・病協力システムを備えたセブランス病院の「松島時代」を開くことができるように、竣工及び開院日程管理に最善を尽くし、病院の公共交通連携及びアクセス性の画期的な向上案、病院付近の薬局設置など、開院後、成功的な病院運営のために最大限の行政支援を行う計画だ。    
 
  松島セブランス病院は、松島延世大国際キャンパス内の   8   万   5,800   ㎡病院新築敷地に、地上   15   階、地下   3   階、   800   病床規模で建立され、   2026   年   12   月開院を目標として医療定住条件改善と松島   バイオ   クラスター産・学   ・研・   病生態系の構築に大きく貢献すると期待されている。