- 施設改善工事を終え4月5日に再オープン、「interpark」事前予約必須
-キャンプ施設(オートキャンプ·キャラバン)、便宜施設·駐車施設などを備え、アラベッキル利用可能 –
仁川広域市(市長劉正福)は首都圏最大規模のキャンプ場である「夕焼けキャンプ場」が4月5日に再オープンしたと発表した。

夕焼けキャンプ場は仁川市西区所在地(正西津路500)で面積83,083㎡にオートキャンプ86ヶ所、キャラバン32ヶ所など計118ヶ所のキャンプ施設と便宜施設2棟、売店、駐車施設などを備えている。
1月から3月までの休場期間中にキャンプ場内の排水改善工事、キッズ遊具の追加設置、樹木の追加植栽、フットサル場人工芝布設などの関連工事を終えて、より快適で安全なキャンプ場として再オープンした。

キャンプ場には子供のための遊び場が設置されており、水辺散策路も造成、夕日を見ながらキャンプを楽しむこともできる。また、キャンプ場の近くに京仁アラベッキルがあり、水辺で散歩したり自転車に乗るなど様々な野外レジャースポーツ活動も一緒に楽しめる。
利用料金はオートキャンプ場は平日には一般25,000ウォン、仁川市民20,000ウォンであり、週末には一般30,000ウォン、仁川市民24,000ウォンだ。オートキャンプ場を利用する西区住民と障がい者、国家有功者、生活保護受給者などは30%割引料金で利用できる。
キャラバンは平日は利用人数(2~4人)によって9万ウォンから10万ウォンで利用でき、週末は12万5000ウォンから13万5000ウォンである。
キャンプ場は毎月15日午後2時から interpark(http://ticket.interpark.com )で事前予約が必要だ。
キャンプ場の利用に関する詳細についてのお問い合わせは、夕焼けキャンプ場(☎1533-7847) キム·インス市環境局長は「今回のキャンプ場改善工事は利用客の安全と利便性に重点を置いた」とし、「首都圏最大規模であり水辺空間と快適な環境インフラを備えた夕焼けキャンプ場がキャンプの名所として位置づけられるものと期待する」と語った。
一方、2020年5月から運営に入った夕焼けキャンプ場は都心の中でキャンプを楽しめるという長所から、昨年6万人余りが利用するなどキャンパーの多くの関心の中、人気が高まっている。