- TRIBOWLでレーザーと織りなす360°メディアファサードショー –
仁川広域市(市長 劉正福)と仁川観光公社(社長 白鉉)は松島セントラルパークの夜景を華やかに彩る「光の庭園、松島(all nights IN CHEONフェスティバル)」が10月29日(日)午後6時から10時まで開かれる。

今回の行事は松島の独特な外観を誇るTRIBOWLでレーザーと織りなす360°メディアファサードショーが繰り広げられ、主要コンテンツとしては△太初の海から開港を経た燦爛たる仁川都市文明ストーリーを盛り込んだ「仁川の光(The light of INCHEON)」△人工知能(AI)技術を通じて仁川の「夕焼け、都市、宇宙」を盛り込んだエンザイム作家の「都市の奇妙な風景(strange screenscape of the city)」がある。



また、白翎島のアザラシをモチーフにした仁川市の代表キャラクター「ボミ」を8メートル超大型エアバルーンで見ることができ、その他セントラルパーク散策路の随所に多様な景観照明を設置して素敵な夜景を鑑賞することができる。
祭りの期間中、松島では夜間に楽しめる様々な行事が行われる。10月7日(土)のTRIBOWL野外公演を皮切りに、10月14日(土)、21日(土)、28日(土)の午後7時からはセントラルパーク芝生広場で仁川を基盤に活動する様々なバンドのバスキング公演が行われる。

これと共に松島の代表的なホテルとお店で使えるクーポンを提供する松島夜間マーケット、ホテル&お店クーポンイベントおよび仁川の代表的な夜間観光名所を訪問し、SNSを認証するなど多様なイベントが進行される。その他の詳細については、仁川夜間観光ホームページ(allnightsincheon.com)で確認できる。
仁川市文化体育観光局のキム·チュンジン局長は「ロマンチックで幻想的な光の庭園に変貌し、魅力的な音楽と共にメディアアートの特別な世界が繰り広げられる仁川の夜を楽しむことができる」とし「夜がさらに面白い都市、仁川に来て仁川の秋夜の魅力を存分に感じ、楽しい思い出を作ってほしい」と述べた。