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「共存と調和の場」第13回ディアスポラ映画祭、5月16日開幕

작성일
2025-04-16

- 歴代最多の58か国794編出品作受理、5月の映画祭で公式上映 -

- 調和と共存、尊重の価値に再びスポットライトを当てて意見交換と交流の場を設ける -


仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、仁川市が主宰して仁川映像委員会が主管する第13回ディアスポラ映画祭が、出品作及び開幕作の選定や詳細プログラム確定など、滞りなく準備を進めていることを発表した。


今年2025年の映画祭には、58か国から794編の作品が受け付けられており、歴代最多を記録している。4名の専門家による審査を経て、長編8編、短編31編が最終的に選ばれ5月の映画祭で公式上映される予定で、出品作の他にも、ディアスポラをテーマとする韓国内外の多様な映画が招待され、観客に公開される予定だ。 


開幕作には、在日同胞出身チョン・ジンユン監督の『国道7号線、(Route 7)』が選ばれた。この作品は祖国と家族の分断という悲しみを抱く在日同胞の人生にスポットライトを当てており、深い感動を届けるものと期待されている。


ディアスポラ映画祭は、世界各地に散らばって暮らしながら自分たちの文化を守ってきた移住民の人生を意味する「ディアスポラ(Diaspora)」からはじまった、アジアで唯一のディアスポラをテーマとする映画祭で、今年で13回目を迎える。韓国で初めて移民が始まった都市であると同時にさまざまな移住の歴史をもつ仁川にて映画上映することで、調和と共存、尊重の価値を照らし、真のコミュニケーションと交流の場が設けられる予定だ。


映画祭の開幕式は、5月16日午後7時、仁川アートプラットフォームにて催される。本イベントは5月17日から20日まで、仁川アートプラットフォーム、愛観劇場、仁川ミリム劇場にて、映画をはじめとする多彩なプログラムが市民に提供される予定だ。特に開幕式では、在外同胞と移住民が仁川市民と交流する調和の場が設けられ、歌手10CMによる祝賀公演が行われる予定だ。


付帯イベントとしては、監督及び俳優とのトークショー、多彩な分野の専門家が参加するアカデミープログラム、ディアスポラフリーマーケット、野外公演・上映、体験プログラムなど多彩な見どころと楽しみどころが用意されている。 


ユン・ドヨン仁川市文化体育局長は、「2025年今年で13周年を迎えるディアスポラ映画祭が、多彩なコンテンツで市民と映画人が一緒に楽しむ調和の場になってほしい」とし、「市民の皆様の関心とご声援によって、仁川を超え、大韓民国を代表する国際映画祭に定着することを期待している」と述べた。


なお、第13回ディアスポラ映画祭の上映プログラムと詳細スケジュールは、5月初旬から映画祭公式ホームページ(www.diaff.org)で確認できる。



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