- 3歳~9歳の子を持つ父親100名を対象とする育児参加プログラムを運営 -
- オンラインミッションから体験活動まで…子どもといっしょに成長する父親育児プロジェクト –
仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、仁川市と人口保健福祉協会仁川支会が共同運営する、「仁川100人のパパ団」の第7期を募集することを発表した。
「仁川100人のパパ団」は、仁川市に居住する3歳から9歳(2017年~2022年生まれ)の子を持つ父親を対象とする参加型育児支援プログラムだ。子どもと一緒に楽しめる多彩な体験プログラムと育児ミッションを提供して育児参加を督励し、育児ノウハウを共有することで父親の育児力アップを図るという事業である。
第7期の募集人数は100人、募集期間は2025年4月30日までとなる。申し込み希望者は、「100人のパパ団」公式コミュニティ(cafe.naver.com/100papa)に会員登録してから申請書を提出する。選ばれた参加者は、メンタリング、体験プログラム、オンラインウィークリーミッション、解団式など子どもと一緒にさまざまな活動に参加することになる。
特に、オンラインウィークリーミッションを忠実に遂行したパパの中から「優秀パパ」と「最優秀パパ」を選抜して授賞する予定で、このうち3名をコンテンツクリエーターに選定し、活動動画を制作して地域メディアを通じて広報する予定だ。
シ・ヒョンジョン仁川市女性家族局長は、「仁川市は父親の育児参加を積極的に支援しており、子育てしやすい都市づくりに最善を尽くしている」とし、「家族みんなが幸せで、夫婦一緒に励む養育環境がさらに拡散することを願っている」と述べた。
※ 100人のパパ団公式コミュニティ: cafe.naver.com/100papa
その他のお問い合わせ:人口保健福祉協会仁川支会 人口事業課 (☎+82-32-451-4056)


