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ユ・ジョンボク仁川市長、バイオ分野のグローバルリーディングカンパニー、ザルトリウスの会長一行と面会

작성일
2025-04-18

- ザルトリウスは松島施設の建設に対し計5.5億ドルの施設投資を実施しており、現在状況及び計画を共有 

- ユ・ジョンボク市長、「世界的に不確実性が高まっている中も継続されている投資は、仁川バイオ産業の成長を牽引するだろう」


仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は8日午後、仁川市庁にて、ユ・ジョンボク仁川市長とバイオ素材・部品・装備に関するグローバルリーディングカンパニーのザルトリウス会長一行とが面談を行ったことを発表した。


今回の面談は、ザルトリウス本社の会長一行が、大規模投資を行っている仁川市を訪れて投資に関する現在状況及び計画について話し合うことを目的に実施された。


この日の面談には、ザルトリウスの現会長ヨアキム・クロイツバーグ(Dr.Joachim Kreuzburg)氏と次期会長ミハエル・グロッセ(Dr.Michael Grosse)氏を含めた合計6名が出席した。クロイツバーグ会長は、2005年からザルトリウス取締役会長兼代表取締役を歴任、2025年6月に任期を終える。グロッセ新任会長は、2024年12月次期取締役会長兼代表取締役として新任され、2025年7月に公式就任する予定だ。


ザルトリウスは、松島国際都市先端産業クラスター(B)産業施設用地(松島洞211-1、面積24,434㎡)にバイオ医薬品の中心的な原・副資材製造及び工程研究のための大規模施設投資を行っている。2022年10月仁川市と土地売買契約を締結しており、2023年1月から施設工事に本格的に乗り出した。


ザルトリウスは2022年契約当時、3億ドル規模の投資を計画していたが、その後生産・研究教育施設と委託試験施設を拡大するため、2億5,000万ドルを追加投資することを決定しており、松島に計5億5,000万ドル(約7,810億ウォン)に達する投資が行われることとなった。


2025年グローバル通商戦争と国内外情勢の不確実性が高まる中でも、ザルトリウスによる仁川投資が続けられている点は、非常に意味深い成果であると評価されている。


ユ・ジョンボク市長は、「ザルトリウスの松島施設に対する大規模投資は、仁川バイオクラスターの中心地である松島のグローバルバイオ中心都市への飛躍において、重要な兼任要素になるだろう」とし、「今後も、仁川のバイオ医薬産業の発展に向けて、緊密な協力を続けていく」と述べた。


なお、1870年ドイツで設立されたザルトリウスは、生命科学分野の研究及び工程関連の製品、装備などを供給しており、これに対する技術サービスを支援するバイオ研究工程分野のグローバルリーディングカンパニーだ。現在、世界の約60か所の地域で生産施設、研究所、営業・教育・物流・サービス支社を運営しており、2024年末現在、雇用者数約1万3,500人、売上34億ユーロ(約5兆4,800億ウォン)を記録している。


韓国ではザルトリウスコリア、ザルトリウスコリアバイオテック、ザルトリウスコリアオペレーションズの3つの法人を運営中で、このうちザルトリウスコリアオペレーションズが仁川松島でバイオ関連事業を展開している。


 

<松島国際都市先端産業クラスター(B)産業施設用地(松島洞211-1、面積24,434㎡)>



 


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