메뉴 바로가기 본문 바로가기

コミュニティ

仁川ニュース

仁川市、第18回世界人の日イベント盛況のうちに終了

作成日
2025-05-26

- 多文化共存の場、2千人以上が参加するなか多彩に展開 -

- ハ・ビョンピル行政副市長「コミュニケーションと包容で真の共同体を構築する」 -


仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、5月17日、市庁舎前の愛トゥル広場にて、「第18回世界人の日」記念イベントを開催したことを発表した。


「世界人の日(毎年5月20日)」は、さまざまな民族と文化圏の人々が互いを理解し合って共存できる多文化社会の構築を目的に、2007年国家記念日に制定された日であり、2025年で18回目を迎えた。


この日のイベントには、仁川ベトナム僑民会、パキスタンビジネス協会、仁川バングラデシュ僑民会、韓中多文化交流協会など仁川に居住する外国人住民団体を含めた約2,000人が出席した。記念式に先立ち、中国伝統楽器の二胡演奏とモンゴル伝統ダンスチームの公演が披露され、イベントのムードを盛り上げた。


記念式では、外国人住民の地域定着に貢献した有功者及び模範外国人労働者に表彰状が授与された。続いて、来賓と外国人住民が参加する調和のくす玉割りイベントが実施され、観客も万国旗を振りながら世界人の日を共に祝った。最後に、多文化家庭の子どもと韓国人の子どもで構成された「グローバルこども合唱団」による祝賀公演が披露され、記念式の締めくくりを飾った。


イベント会場ではマダガスカル、カンボジア、モンゴル、インドネシアなど11か国の伝統遊びと衣装体験ブースが運営され、多様な文化を体験できる機会の場となった。その他にも、韓国伝統遊び、警察体験教室、心肺蘇生法(CPR)体験など多彩なプログラムが実施され、市民から大好評を博した。


サブイベントとして、子どもの視点で外国人と多文化に対する認識を表現する「子ども絵画大会」が現場で実施され、受付された作品は仁川美術協会による審査を経て、2025年6月中に受賞者を発表予定だ。


ハ・ビョンピル行政副市長は、「世界人の日は国籍、文化、言葉の違いを超え、互いの文化を理解して共存する社会環境の構築を目的に制定された法定記念日である」とし、「仁川は、さまざまな文化が折り重なって暮らす都市であるだけに、今回のイベントが市民と外国人住民が交流し合い、真の地域共同体に生まれ変わる契機になれればと思っている」と述べた。




KOGL
KOGL: Source Indication (Type 1)

이 게시물은 "공공누리"의 자유이용허락 표시제도에 따라 이용할 수 있습니다.

添付