- 富平駅・仁川ターミナル駅・テクノパーク駅・桂陽駅・黔岩駅への設置を段階的に実施 -

仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、グローバル都市づくりを目的とする生活環境改善事業の一環として、4月から5月まで、仁川地下鉄の主要駅5か所に、自動両替キオスク端末を順次設置すると発表した。
仁川市は全国で4番目に外国人が多い都市であり、約16万9千人の外国人住民が居住している。また、2024年度外国人観光客数は、前年比43%増加した約103万人に達し、外貨両替に対する需要も増加傾向にある。* 仁川を訪れた外国人観光客:2023年 717,058人 → 2024年 1,031,287人
(文化体育観光部による外来観光客調査)
そのため、仁川市は2025年11月、仁川交通公社と「グローバル都市づくりに向けた生活環境改善協約」を締結し、自動外貨両替機の設置と外国人向け金融教育事業を段階を踏んで実施している。
自動外貨両替機は、4月13日、流動人口が多い富平駅、仁川ターミナル駅、テクノパーク駅にまず設置され、5月中に桂陽駅と黔岩駅に追加設置される予定だ。
主な機能は、最大15か国の外貨を韓国ウォンに両替できることであり、米ドル(USD)や日本円(JPY)など主要通貨への両替も可能である。また、モバイルアプリを利用すると外貨をカードにチャージでき、点字ボタンや音声ガイドなど、バリアフリーサービス(Barrier-Free)も提供している。
仁川市では現在、計24台の自動外貨両替機が稼働中だが、このうち多数がホテル(17か所)と仁川国際空港などに集中しており、アクセシビリティが不足していた。
仁川地下鉄駅内への設置を通じて、市民も外国人も便利に外貨両替サービスを利用できるようになることが期待されており、特に銀行や空港へ足を運ぶ必要があった外国人留学生や労働者たちの金融アクセシビリティが大きく向上する見通しだ。
イ・ソンホ仁川市グローバル都市局長は、「グローバル都市である仁川市は、韓国人・外国人の韓国内外への移動の増加に伴い、外貨両替に対する需要とグローバルレベルの都市サービスに対する需要が高まっている」とし、「今後も、世界水準の都市インフラを体系的に構築して、誰もが住みやすく、便利に旅行を楽しめる仁川にしていく」と述べた。