-コーチ及び選手団7人、15日間(4.16〜4.30)仁川で合宿-
○ 仁川広域市は、アジアスポーツ弱小国支援事業「OCA-仁川ビジョン2014プログラム」の今年最初のゲストとしてラオス射撃選手団を招待し、仁川玉蓮女子高射撃部(監督キム·ウンジ)と合同訓練を実施すると明らかにした。
○ ラオス射撃選手団7人(役員2人、選手5人)は、16日から30日までの15日間、仁川玉蓮国際射撃場で玉蓮女子高射撃部と仁川市の先進訓練システムで合同訓練と個人別カスタマイズ訓練を実施し、競技力向上プログラム、文化体験など様々なプログラムに参加する。
○ ノプパラク·ポサナラク·ラオス監督は「レベルの高い韓国射撃を現地で直接体験することができる良い機会を与えられたことに感謝し、ラオス選手団に大きな刺激と技量改善のきっかけとなると確信している」とし、感謝を表した。
○ 一方、2014仁川アジア競技大会開催をきっかけに、2007年に開始された仁川市とOCA(アジアオリンピック評議会)の協力事業である「ビジョン2014プログラム」は、アジアスポーツ弱小国に対する合宿事業を継続的に推進し、国際スポーツ発展及び交流に先導的な役割を実行し、公共外交のベストプラクティスとして挙げられる。