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仁川ニュース

新興洞の旧市長官邸、24日から市民に開放

作成日
2023-06-02

- 歴史文化空間としてリニューアルし、市民のそばに··· 市民書斎·ギャラリーとして活用-

- 24日午後2時の開館式後、全面開放··· 09:30~17:30営業、月曜日休館 –


新興洞の旧市長官邸が24日から市民に開放された。

仁川広域市(市長劉正福)は24日午後、新興洞の旧市長官邸が市民のための文化空間としてリニューアルされたことを記念する開館式を開催したと明らかにした。

<旧市長官邸全景>


仁川広域市中区沓洞路12番ギル10(新興洞1街19-7)に位置する新興洞旧市長官邸は地下1階、地上2階の木造鉄筋コンクリートで建築された淡い灰色の一戸建て住宅だ。


西洋建築様式と伝統日本式住宅の要素を合わせた1930年代の文化住宅の典型的な建築空間構造を持つ近代建築物で、1938年に建てられ1954年から1966年まで仁川市長官邸として使用された。


1977年に一般市民に売却され、家庭住宅として利用されていた住宅を仁川市が2020年に買い入れ、新しく整備した。歴史的·文化的·住居史的価値が大きい建築物を保存し、市民のための地域文化空間として活用し、次世代に仁川のアイデンティティと価値を継承するという趣旨だ。


開館行事は式典公演(室内楽公演)、開館式および図書寄贈式、小さな音楽会(1938年度に生まれた歌であるリベルタンゴ、スイセンなど声楽家のチョン·スジン、チョン·ジンソンを招待)で構成されており、開館式とともに新興洞旧市長官邸の歴史的価値と建築的特殊性を盛り込んだ記念展示も行った。


開館式とともに全面開放される旧市長官邸は、市民書斎やギャラリーとして活用される。


建物の1階はモレッマル憩いの場と企画展示室、特別展示室が、2階は建築当時の姿である畳部屋を再現し、市民書斎として利用する計画だ。



<1階 企画展示室>

<2階 畳部屋 市民書斎>

<モレッマル憩いの場>


1階の企画展示室では開港期から現在まで新興洞の旧市長官邸と周辺一帯の変化の過程が見られる変遷史と、1920~30年代の時代像にスポットを当てた漫文漫画(1コマ漫画に短い文章がついた形態の時事漫画)を展示する。


2階の畳部屋は単純な再現にとどまらず、歴史専門図書と市民寄贈図書で構成された書斎、小規模講座と読書会などの場所として利用できるようにし、子供市民書斎を別途用意し、老若男女誰でも利用できるようにした。


これまで荒れて放置されていた庭は四季の自然を鑑賞できる庭園(プルドゥン庭園)に、外壁の塀は野外ギャラリーに改装、仁川元老作家会所属作家らの作品を展示する。


イ·ヘンスク市文化福祉政務副市長は「新興洞の旧市長官邸は保存価値が高い近代建築物で、整備過程で歴史·文化的価値保存のために建築物の毀損を最小化するように努力した」とし、「設計段階から心血を注いだだけに空間全体が完全に市民の憩いの場として活用されることを願う」と語った。


新興洞の旧市長官邸は午前9時30分から午後5時30分まで運営し、毎週月曜日が休館である。


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