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仁川ニュース

錨を上げた仁川の新しい病院船、健康甕津号

作成日
2025-05-30

- 20日~21日白翎面・大青面臨時巡回診療を開始 - 

- 診療地域・診療科を拡大…非連陸島嶼部全域で診療可能 - 


仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、新しい病院船「健康甕津号」が20日と21日より、これまで病院船サービスが求められてきた白翎面・大青面住民に対し、臨時巡回診療を開始すると発表した。 


白翎面に病院船が停泊するのは今回がはじめてで、健康甕津号が事業対象を甕津郡の6面に拡大されることで実現した。白翎島は、老朽化した既存の病院船「仁川531号」が行けない遠い場所にある。 


新しい病院船が臨時運営される2日間、約200人の白翎面・大青面住民が医療サービスを利用する予定だ。


「仁川531号(船齢25年)」の老朽化により、運航の安定性を懸念していた仁川市は、2021年新しい病院船の建造を決定した。 


2025年4月に建造された「健康甕津号」の規模は、長さ47.2m、幅8.4m、深さ3.6mで、最大44人まで乗船できる。既存の病院船(108トン)より2倍以上大きい健康甕津号(270トン)は、時速46㎞までスピードを出すことができる。 


船体が大きいため遠くの島まで巡航が可能になり、速度が速いため緊急時に多数の救急患者を搬送する救急システムとしても利用できる。 


「仁川531号」が医療機関のない甕津郡の3面、9島の地域1)を中心に運航されていた反面、「健康甕津号」のサービス対象地域は6面、17島2)で、管内の非連陸島全域への診療が可能になった。 

1) 徳積面(白牙、文甲、蔚島、池島、掘業)、紫月面(昇鳳、大伊作、小伊作)、延坪面(小延坪)

2) 白翎面(白翎島)、大青面(大青島、小青島)、延坪面(延坪島、小延坪島)、北島面(信島、矢島、茅島、長峯島)、 

徳積面 (徳積、蘇爺、白牙、文甲、蔚島、池島、掘業)、紫月面(紫月、大伊作、小伊作、昇鳳島) 

診療科目も増えた。既存の内科・韓医科・歯科診療に、物理治療室、臨床病理室、保健教育室が追加され、予防接種、慢性疾患患者の管理・検査、放射線(骨密度)検査、健康増進プログラムなども運営できるようになった。


診療スタッフ7名(公衆保健医師3名、看護師・臨床病理士・物理治療士・放射線士 各1名)が乗船する「健康甕津号」は、年44回* 132日運航予定だ。* 巡回診療は、保険診療所が設置された紫月面の大伊作島・昇鳳島・小伊作島と徳積面の文甲・蔚島・白牙・掘業・池島には月2回、その他保健支所が設置された地域には四半期に1回実施される。 

巡回診療をはじめ、超音波検査、骨密度検査、X線検査、血液検査、予防接種、AI基盤の心臓診断検査などが可能となり、保健教育室を通じて健康増進事業、移動禁煙クリニック、口腔教育、精神・認知症予防事業も推進される。 


チョ・ガンブ氏(68歳、白翎面北浦2里)も、健康甕津号に新たに開設された「人工知能心臓検査」の知らせを聞いて病院船にやってきた。 


チョ氏は、「2025年1月に健康診断を受けたときは特に異常がなかったが、最近心臓に少し圧迫感が感じられ不安だった」とし、「病院船には最新の心電図機器があると聞き、検査を受けにやって来た」と新しい病院船の診療に対し期待感を示した。 


人工知能心臓検査装備(SmartECG-AF)は、10秒間の心電図(ECG)に内在する微小な信号をAIで分析することで患者の心臓の健康状態を確認でき、心臓疾患予測と早期診断を可能にする。 


検査結果は、保健所内科で1次判読を実施、異常が確認された場合は仁荷大学病院心臓内科専門医に連携する予定だ。

仁川市はその他にも、1島1主治病院、民間病院、医療ボランティア団体の専門医師、医療スタッフ、病院船の医療装備を活用したさまざまな診療を提供する方針だ。


シン・ビョンチョル仁川市保健福祉局長は、「健康甕津号は単なる病院船ではなく、島嶼地域の住民の健康を守る「移動型保健医療拠点」になるだろう」とし、「今後も、医療脆弱地域に対する関心と支援を惜しまない」と述べた。 


なお、病院船の公式就航式は6月中に開催予定で、就航式後は本格的な定期診療が実施される。 



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