仁川ニュース
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ユ・ジョンボク仁川市長、17市・道を代表して被災地を慰問
- 慶尚北道安東を訪れ現場点検、住民を見舞う -- 全国17市・道、災難共同対応強化を約束 -仁川広域市は、大韓民国市道知事協議会長を務めるユ・ジョンボク仁川市長が3月30日、大規模な山火事被災地を訪れ、住民に深いお見舞いの意を伝えたと発表した。今回の訪問は、山火事による被害が大きかった慶尚北道安東を訪れ、被害状況を点検し、今後の支援策を議論するために行われた。協議会は、山火事発生直後に緊急会議を開き、被災地に対する迅速な支援を満場一致で決定した。これにより、役員団が直接現場を訪れ、山火事被害の深刻性を確認して住民の困難を聴取、実質的な復旧対策を講じるための議論を行った。ユ・ジョンボク協議会長は、慶北道庁で慶北道知事と行政安全部長官代行と面談後、安東屋内体育館の住民避難所を訪れ、被災者たちを励ました。その後、安東駅焼香所で犠牲者を悼み、遺族に深く哀悼の意を表した。ユ・ジョンボク協議会長は、「全国17市・道が心を一つにして、国民の安全と被害復旧に向けて最善を尽くす」とし、「今回の山火事被害を教訓に、中央政府と地方政府が協力し、自然災害と社会災害に対する共同対応システムを強化、災害救護インフラを拡充して、国民の生命と財産の保護に万全を期すべきだ」と強調した。なお、仁川市は迅速な復旧を支援するため、災害救護金5億ウォンを緊急支援することを決定した。また、山火事の被害を最小限に抑えるため、消防スタッフ131名と車両16台を支援するなど、積極的な協力に先頭立って取り組んでいる。
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- 2025-04-04
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ユ・ジョンボク仁川広域市長、ユ・スンミン大韓体育会長と会談し「運動はご飯だ」という哲学で意気投合
- ユ・スンミン会長、就任後初めてとなる地域巡回訪問地として仁川を訪問 -- ユ・ジョンボク市長とユ・スンミン会長…大韓民国の体育の発展に対する協力意志において共感 –ユ・ジョンボク仁川広域市長がユ・スンミン大韓体育会長と「運動はご飯だ」という哲学で意気投合した。仁川広域市は、3月17日、ユ・ジョンボク市長が仁川市庁の大接見室にて、体育界のリーダーとして故郷へ錦を飾ったユ・スンミン大韓体育会長を祝し、大韓民国の体育発展のために協力するという意志を共有したと発表した。ユ・スンミン会長は仁川の江華・喬桐出身で、大韓体育会長に就任した後、巡回懇談会を行うための初めての地方訪問地として仁川に訪れた。ユ会長は「ユ・ジョンボク市庁が国民生活体育会長に在任していた時に掲げた『運動はご飯だ』というスローガンに深く共感している」と語り、「国民の健康増進と大韓民国体育の発展のために仁川市と協力したい」と述べた。ユ・ジョンボク市庁は「江華喬桐から始まり世界を舞台に活躍したユ・スンミン会長が、今は大韓民国の体育界をリードすることになった」と話し、「彼のリーダーシップのもとで大韓民国の体育がさらに発展し、国民に希望と感動を与えることを期待している」と述べた。また、ユ・スンミン大韓体育会長は仁川市訪問に続いて仁川市体育会を訪れ、イ・ギュセン仁川市体育会長、郡・区の体育会長と懇談会を行った。ここでユ会長は仁川体育の懸案と悩みを聞き、韓国の専門体育と生活体育の成長のために、地方体育に積極的な支援をすると約束した。- ユ・ジョンボク仁川広域市長が17日市庁接見室で
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- 2025-03-26
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「2025仁川イラストコリア」、6月に松島にて開催!
- 韓国・海外の有名イラストレーター約200人参加、創作グッズやアートトイを展示 -- アーティストとのふれあい、体験プログラム、特別企画展など豊かな見どころを提供 –大規模なイラストレーション専門展示会である「2025仁川イラストコリア(Incheon Illustration Korea 2025)」が、6月6日から6月8日までの3日間、仁川・松島コンベンシアで開かれる。今回の展示会は、仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)が主催し、仁川観光公社と(株)MESSE ESANGが共同で主管して、韓国と海外の著名なイラストレーターやキャラクター作家ノマ、SIK SIK IN THE HOUSE、ブルーズなど約200人が参加する予定だ。また、展示ではイラストレーション、キャラクターデザイン、グラフィックデザイン、ウェブトゥーンなど様々な視覚芸術作品が紹介され、デザイン文具、創作グッズ、アートトイなど関連商品も展示される。観覧客はアーティストとのふれあい、コラボグッズの製作や購入、体験プログラムなど多様な方法で、イラストレーションの魅力を直接経験することができる。特に、今回のイベントでのみ体験できる限定版「4カットフレーム写真館」と、新進気鋭のアーティストたちによる創作を観賞できる「イラスト作品公募展」など特別企画展が用意されており、一味違う楽しさを提供する予定だ。キム・ヨンシン市国際協力局長は、「有名作家が参加する現代イラストレーション及びキャラクター産業の多様性が盛り込まれた展示会を仁川で開くことができたのが喜ばしい」と話し、「今後も特色ある展示会の発掘や開催で世界の観光客を誘致し、MICE(マイス)最適都市として仁川をアピールしながら、地域
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- 2025-03-26
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「気候危機、生命の水を一緒に守りましょう」…仁川市、世界水の日記念イベントを開催
- 河川浄化パフォーマンス・体験ブース・プロギングなど多彩な環境イベントを実施 -- 仁川5大河川の水質は5等級 → 2等級(BOD指標で2014年平均8.3ppm → 2024年平均2.7ppm)に改善 –仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は3月21日、承基川で500人の市民が参加した中、「気候危機、生命の水を一緒に守りましょう」というテーマで2025年世界水の日*を記念するイベントを開催したと発表した。* 「世界水の日(3月22日)」:1992年第47次国連(UN)総会で指定・宣布した日で、飲み水の重要性に対する認識の向上、水資源の保全、多様な分野・階層の参加や協力増進のために1993から記念イベントを開催イベントは路上ライブバンドと仁川市青年クラシック公演団による水環境をテーマにした式前公演で始まり、主な来賓の祝辞とともに水管理功労者表彰授与式も実施された。続いて、子供とともに今年の水の日のテーマである「気候危機、生命の水を一緒に守りましょう!」パズル解き、河川浄化のためのドジョウ放流、有用微生物(EM)団子投げなど様々な河川浄化パフォーマンスが行われた。また、ハヌル水の広報と承基川に来る渡り鳥のキーホルダー作り体験など、気候危機と持続可能な水環境の保全をテーマにした多様な体験ブースが運営された。特に、首都圏埋立地管理公社で栽培した分かち合い鉢植えは、廃棄物の資源化過程で発生した廃熱を活用して温室効果ガスの削減に貢献した例で、さらに環境的な意義があるイベントとなった。第2部のイベントでは市民の自発的な環境保護実戦を誘導するために、承基川の支流循環コースで「プロギング」活動を行った。今回のプロギング活動は昨年
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- 2025-03-26
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仁川統一+センター、有識者招待特別講義により統一へのコンセンサス拡大を図る
- 3月25日から毎月、統一・南北関係・人文学などさまざまなテーマで開催 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、統一基盤を造成するための地域拠点である仁川統一+(プラス)センター(延寿区 松島洞)にて、市民参加プログラムの一環として「仁川統一+センター有識者招待特別講義」を開催すると発表した。有識者招待特別講義は、市民の統一への意識を高め、統一へのコンセンサスを形成するために、奇数月は統一・南北関係・脱北住民に関するテーマ、偶数月は人文学・教養など様々なテーマでじっしされ、今年1月に統一部から移管された仁川統一+センターで毎月1回開催される。3月25日に開かれる3月有識者招待特別講義では、イ・ジュンハン教授(仁川大学校政治外交学科)が「トランプ行政部の発足と朝鮮半島の周辺情勢」をテーマに講演をする予定だ。市民は、統一+センター統合ホームページ(https://www.unipluscenter.go.kr/)、仁川統一+センターのブログまたは電話(☎032-440-8102)にて参加を申し込むことができる。ユ・ジュンホ仁川市政策企画官は「仁川統一+センターは統一基盤を造成するための地域拠点で、市民が自由に訪問できるコミュニケーションの場」と話し、「今後も市民に役立つプログラムを引き続き開発していきたい」と述べた。
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- 2025-03-26
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春の香りに満ちた3月、花のように咲き誇るジャズの香り 今年最初のコーヒーコンサートのステージ!
- 2025コーヒーコンサートⅠ. パク・ヘギョンチョ・ユンソントリオ「Flower Dance」 -2025年上半期コーヒーコンサートの最初のステージが、3月19日(水)午後2時、東区文化体育センター公演場にて催される。ハスキーながらも透き通った芯のある美声の歌手パク・ヘギョンと大韓民国ジャズ界を代表するチョ・ユンソントリオが、春風に乗って花々が舞い踊るように、ときめきに満ちた雰囲気の中で、ジャズの魅力を解き放つ予定だ。今回のステージは、パク・ヘギョンの代表曲「告白」、「アンニョン」、「レモンツリー(Lemon Tree)」などが、チョ・ユンソントリオ独自の洗練されたジャズスタイルに編曲され披露される。パク・ヘギョンは、リリカルな歌詞と甘いメロディーの曲で多くの人々を魅了してきた。魂のこもった表現力と繊細な感情伝達をもとに、さまざまなジャンルの音楽的試みを続けてきた彼女は、今回も愛と別れ、希望をテーマに独自のストーリーを伝える予定だ。大韓民国ジャズ界を代表する実力派ミュージシャンで構成されたチョ・ユンソントリオは、優れたテクニックと感覚的な即興演奏で多くの称賛を受けるチームだ。ジャズピアニストのチョ・ユンソン、ベーシストのパク・ジェシン、ドラマーのシン・ドンジンが、各々の独特なカラーで音楽に深みを加える。彼等が伝える自由で多彩なリズムは、ジャズの本当の魅力と新鮮さを感じさせる。なお、2008年から開かれている「コーヒーコンサート」は、毎月1回、第3水曜日午後2時に開かれるマティネコンサート(Matinée Concert)だ。香ばしいコーヒーを堪能しながら多彩なジャンルのステージを楽しめることで人
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- 2025-03-18
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仁川型住居政策「1千ウォン住宅」、受付初日から熱い反応!
- 3月6日から14日まで受付、買入賃貸500戸供給 -- 1千ウォン住宅現場ツアー実施…新婚夫婦が直接訪問して期待感を高める -- ユ・ジョンボク市長、現場を訪れ自ら申請の受付…「実質的な住居支援を継続していく」 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は6日、仁川市庁本館中央ホールにて、少子化及び人口減少問題解決に向けた住居支援事業「アイ(i) プラスホームドリーム」の「1千ウォン住宅」予備入居者の受付を開始した。新婚夫婦が強い関心を寄せた本事業は、1日1,000ウォン(月3万ウォン)という安い賃料で住居安定と育児支援を提供する、仁川型住居政策だ。募集開始とともに1日200件以上の問い合わせが相次ぎ、受付初日の6日午前から、受付場所は足の踏み場もないほど多くの申請者が押し寄せ長い行列をつくるなど、人々の強い関心を実感させた。ユ・ジョンボク市長は受付現場を訪れ、市民と会話を交わして自ら申請書の受付を行った。ユ市長は、「多くの市民の方々から関心をお寄せいただき感謝している」とし、「受付初日から多くの新婚夫婦が申請するのを見て、仁川型住居政策が新婚夫婦にとって必要不可欠な支援であることを確認できた」と述べた。また、多くの申請者が押し寄せる状況で、不便を最小限に抑えられるよう最善の努力を尽くすと約束した。申請対象は、募集を知らせた日(2025年2月10日)を基準日とする無住宅世帯の構成員で、結婚7年以内の新婚夫婦または予備新婚夫婦、一人親家庭、結婚した世帯などで、新生児がいる世帯が優先順位第1ランク、子どもがいる新婚夫婦が第2ランク、子どもがいない新婚夫婦が第3ランクと規定されている。同じラ
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- 2025-03-18
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江華郡・甕津郡に41事業確定…島民の生活の質(QOL)を高める!
- 2025年特殊状況地域開発事業、国費を含め計322億ウォンの事業費投入 -- 居住環境の改善・観光産業の活性化など島嶼地域の定住環境向上が期待される -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は2月28日、「2025年特殊状況地域開発事業」として、江華郡15事業、甕津郡26事業など、合計41事業を確定し、両郡に2025年度 推進計画を通知したことを発表した。これらの事業は、特殊状況地域の住民の福祉向上と地域発展を通じて、島嶼地域のサステナブルな成長を図ることを目標に推進されるものである。特殊状況地域とは、「島発展促進法」に基づく開発対象島と「境界地域支援特別法」に基づく境界地域を意味し、仁川では32島の開発対象島と境界地域となる江華郡及び甕津郡がこれに該当する。行政安全部が主管する特殊状況地域開発事業に選定された 両郡は、地域均衡発展特別会計を通じて国費80%の支援を受けることができ、今年は当該事業に国費258億ウォンを含めた322億ウォンの事業費が投入される予定だ。2025年の主な事業は、白翎島複合コミュニティセンター(116億ウォン、地上2階、延べ面積2,392㎡)、大青島村文化複合センター(29億ウォン、地上2階、延べ面積494.8㎡)、徳積島大衆浴場(30億ウォン、地上1階、延べ面積400㎡)などだ。これらの施設は下半期開館を目標としており、事業が完了すれば、島民の定住環境が大きく向上することが期待される。また、仁川市は年末までに、延坪島延坪里505-9番地一帯の公有水面に39億ウォンを投入して、全長575mの海岸デッキを設置する計画だ。海岸通りに沿って延坪島の奇岩怪石と海岸の絶景を観賞できる親水空間を設けて観光客を惹きつけ
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- 2025-03-18
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1歳から7歳まで!仁川市、天使支援金で頼もしい子育て支援
- 子どもの誕生日から60日以内に申請…年120万ウォンを仁川eウムポイントで支給 -- 「アイ(i)プラス1億ドリーム」政策、経済的負担軽減・少子化克服に貢献 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は昨年7月から、仁川型出生政策「アイ(i)プラス1億ドリーム」 事業を推進している。これを通じて妊産婦の交通費、天使支援金、アイクム(子どもの夢)手当の支援を開始しており、今年からはママが安心できる産後ケア費用支援まで施行を本格的に拡大して、養育に対する経済的負担を軽減し、少子化克服に向けた認識改善に貢献している。仁川型出生政策の一環として施行される天使(1040)支援金支援事業は、1歳から7歳までの子どもに対して年120万ウォンずつ、計840万ウォンを支援する制度だ。支援対象は、毎年子どもの誕生日を基準に父または母と同じ場所に住民登録して仁川市に継続1年以上居住している子どもで、2023年1月1日以降に生まれた子どもが申請できる。申請は、親によるオンライン政府24(補助金24)ホームページでの申請を原則としている。ただし、親ではない保護者が申請しなければならない場合やオンライン申請が困難な場合は、住所地の行政福祉センターで申請できる。* 政府24(https://www.gov.kr) アクセス → ログイン(本人認証) → 「天使支援金」検索、申請するをクリック → 申請書作成、受付申請時期は、子どもの毎年の誕生日から60日以内で、期限内に申請しなかった場合は当該年度の支援金を受け取れず、遡及支給もできない。天使支援金は、地域通貨である仁川サラン商品券(仁川eウム)ポイントで支給され、申請すると翌日末までに支給される予定だ。支給を
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- 2025-03-07
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住民登録証がスマートフォンの中にすっぽり!全国で発行、仁川でも施行を本格化
- 2月28日から住所地の行政福祉センターで、3月28日から全国どこででも -- モバイルで手軽に身元確認可能…市民の利便性向上 -モバイル住民登録証の発行が、仁川でも本格的に施行された。全国発行は昨年12月のテスト運営を皮切りに段階的に進められており、3月28日には全国施行を控えている。仁川は全国発行2段階地域であり、2月28日から、管轄の郡・区内の邑・面・洞行政福祉センターにて17歳以上の仁川市民なら誰でもモバイル住民登録証を申請して発行を受けられるようになった。これを受けて仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、モバイル住民登録証の導入を積極的に広報し、市民の利便性向上に積極的に乗り出した。モバイル住民登録証の全国発行の段階別施行* (テスト発行、2024年12月27日~) 世宗、京畿・高陽、全羅南道麗水、大邱・軍威郡など9つの自治体* (全国発行1段階、2025年2月14日~) 大邱、大田、蔚山、世宗、江原、全北、全南、慶北、慶南、済州* (全国発行2段階、2025年2月28日~) 仁川、 京畿、忠北、忠南* (全国発行3段階、2025年3月14日~) ソウル、釜山、光州* (全国発行、2025年3月28日~) すべての地方自治体ユ・ジョンボク仁川広域市長は、モバイル住民登録証の全国発行2段階が施行される初日、南洞区論峴1洞行政福祉センターを訪れ、モバイル住民登録証を直接発行して受領した。発行方法には、「QRコード」方式と「IC住民登録証」方式の2種類がある。QRコード方式は、実物(プラスチック)の住民登録証を持参して行政福祉センターを訪問し、発行用QRコードをスキャンして発行するもので、申請するとすぐに無料で受け取れる。ただし、携帯電話機器を
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- 2025-03-07
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