仁川ニュース
-
仁川市、「2025弥鄒忽ブック宣言式・ブックコンサート」を盛大に開催
- 「弥鄒忽ブック」を宣言…1都市1冊の読書運動本格化 -- 弥鄒忽図書館、読書討論・作家との出会いなど…「弥鄒忽ブック」関連イベントを開催 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)の弥鄒忽図書館は2月22日、弥鄒忽図書館講堂で「2025弥鄒忽ブック宣言式・ブックコンサート」を成功裏に開催したと発表した。弥鄒忽ブックは仁川市が展開する1都市1冊読書運動のことで、読書する雰囲気を造成すると共に読書討論文化を活性化するため、毎年「今年の本」を選定して連携プログラムを運営する事業だ。今回のイベントは2025年仁川の今年の本である「弥鄒忽ブック」を宣言し、市民に広く知らせるために開催され、この日のイベントには約250人の仁川市民が参加して席を埋めた。ブックトークでは、成人分野の選定図書である「無定形の人生」のキム・ミンチョル作家とオ・ウン詩人が一緒に本の内容を紹介し、朗読する時間を設けた。その後、作家は旅行で感じた感想を共有しながら観客と交流し、シンガーソングライターのチェ・ゴウンの甘美な音楽が加わり、イベントの雰囲気をさらに盛り上げた。また、児童分野の選定図書である「おばあちゃんの夏休み」は原画展示で観客をお迎えした。会場を訪れた市民は自由に展示を鑑賞しながら、作品が伝える暖かい感性を満喫する特別な時間を過ごした。一方、市民参加型展示も行われた。市民が直接旅行に対する自分の考えや写真を披露し、旅行を通じて感じられる感情と幸福を共有する空間を設け、大きな反響を呼んだ。弥鄒忽図書館は今回のイベントを皮切りに、1年間、読書討論会、作家との出会い、キュレーション展示な
- 作成日
- 2025-02-27
- 담당부서
-
仁川市、町企業の持続的成長を支援… 26日、統合説明会を開催
- 町企業に合わせた成長コンサルティング及び販路拡大戦略を共有- 2024年町企業製品の売上322%増加、実質的な支援成果が可視化仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)と仁川広域市町企業支援機関(団長:キム・ジェホ)は2月26日、オラカイ松島パークホテルで「第3回町企業支援事業統合説明会」を開催すると発表した。今回の説明会は仁川地域に所在する町企業の成長を支援するために設けられたもので、町企業の成長に欠かせない教育及びコンサルティング、販路拡大に向けたイベント及び広報支援など様々な支援事業についての紹介がなされる予定だ。また、社会的経済、販路開拓、資金調達、税務支援など町企業の運営に必要な実質的な情報も提供される。説明会には仁川広域市の町企業支援機関を始め、▲青雲大学校デジタル転換支援センター ▲仁川広域市社会的経済支援センター ▲仁川広域市共生流通支援センター ▲ソーシャルキャンパスオン仁川 ▲仁川テクノパーク ▲仁川信用保証財団 ▲(社)共に作る世界(社会連帯銀行) ▲小商公人市場進行公団の仁川京義北部地域本部など合計9機関が参加する。各機関は町企業が持続的に成長・発展させていくための様々な政策と支援プログラムについて紹介する予定だ。今年の説明会は、去年より参加機関が増えたことが特徴だ。去年は7機関が参加したが、今年は仁川信用保証財団と(社)共に作る世界(社会連帯銀行)が加わって、社会的経済企業に対する特例保証及び低金利ローンの支援による資金調達策を提供する。また、機関別のマンツーマン相談ブースを運営し、町企業が必要とするカスタム型支援を提供すると共に、事後管
- 作成日
- 2025-02-27
- 담당부서
-
仁川市、天津市と経済協力及び友好関係の強化について話し合う
- ファン・ヒョジン副市長、連茂君天津市委員会常務委員と面談 -- 了解覚書(MOU)締結…天津市との投資・交流を活性化 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は2月23日、ファン・ヒョジングローバル都市政務副市長が天津市委員会の連茂君常務委員の一行と面談し、両市の経済協力と友好強化策について話し合ったと発表した。天津市訪問団は仁川経済自由区域庁の広報官を視察しながら、仁川広域市の開発現況と進捗状況などについてヒアリングし、その後、ファン・ヒョジン政務副市長と面会した。さらに両市は、経済及び投資分野における交流協力をさらに強化するため、仁川経済自由区域(IFEZ)と天津市自由貿易試験区の間において了解覚書(MOU)を締結した。この了解覚書により、両都市間の自由貿易区域を含む様々な分野で協力を促進していく計画だ。主な協約内容は経済・投資分野における協力、バイオ及び医療投資の誘致、国際貿易の活性化に向けた協力などである。ファン・ヒョジン政務副市長は、「天津は仁川広域市と姉妹都市提携を結んだ中国の初めての都市として、格別な意義を有する都市である」と述べつつ、「仁川広域市と天津は港湾と経済自由区域など数多くの類似性をもとに活発に交流しながら、韓中両国協力の架橋の役割を果たしてきた」と強調した。ユン・ウォンソク経済庁長は、「韓中両国特別経済自由区域間の了解覚書の締結により、経済貿易関係を発展させるきっかけになって嬉しく思う」としながら、「これからも仁川広域市-天津のさらなる経済協力を期待したい」と語った。これを受け、連茂君常務委員は、「仁川広域市経済自由区域(IFEZ)
- 作成日
- 2025-02-27
- 담당부서
-
パパの育児が楽しくなる!仁川パパ育児天使団新規団員募集
- 3年連続95点以上の高い満足度…今年から小学校3年生までへと参加機会を拡大 -- 保護者教育、愛着度増進体験、自助会まで多彩なプログラム運営 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、仁川市と人口保健福祉協会仁川支会が共同運営する「仁川パパ育児天使団」の2025年新規団員を募集すると発表した。「仁川パパ育児天使団」は、2021年1月19日に208名のパパから始まり、現在2,053名(2025年1月20日現在)が活動を展開中だ。特に、全国17自治体のうち仁川でのみ運営されている特別なパパ育児共同体で、子育て家庭から大好評を博している。募集対象は、仁川市に居住する小学校3年生以下の子どもを持つ父親だ。今年から、これまで小学校2年生以下だった子どもの年齢基準が小学校3年生まで拡大され、さらに幅広い年齢層の父と子がが参加できるようになった。「仁川パパ育児天使団」は、父親の積極的な育児参加を支えるコミュニティ活動、自助会、保護者教育、愛着度増進体験プログラム、子ども愛ハンマダンなど、さまざまな無料プログラムを運営している。これらのプログラムは、最近3年間平均満足度95点以上を記録するほど、子育て家庭の間で大好評を博している。シ・ヒョンジョン仁川市女性家族局長は、「育児は性別にかかわらず、家族みんなで努力する必要がある」とし、「『仁川パパ育児天使団』の活動が自然な育児参加のきっかけとなり、家族の幸せと子どもとの絆を深めるにあたって大きく役立つことを願っている」と述べた。「仁川パパ育児天使団」についての詳細とメリットは、公式コミュニティ(https://cafe.naver.com/infatherangel)で確認できる。
- 作成日
- 2025-02-18
- 담당부서
-
ユ・ジョンボク市長、駐韓中国大使と友好協力策を議論
- 仁川と中国の交流強化…実質的な協力策を模索 -ユ・ジョンボク仁川広域市長は、2月9日、戴兵 新任駐韓中国大使と面会して大使の赴任を祝い、韓国と中国の地方政府間の交流活性化と実質的な友好協力策について意見を交わした。戴兵 大使は、駐国連代表部で副代表を歴任した国際問題に関する専門家で、去る1月27日に駐韓中国大使として赴任した。大使は、「韓国と中国は最も近い隣人であり、現在の国際・地域情勢の中で両国が共に尽力し、新たな成長動力を発掘して、実質的な協力が実現することを願っている」とし、「韓国と中国の地方政府交流において、仁川市が中心的役割を果たすことを期待している」と述べた。これに対してユ・ジョンボク市長は、「仁川はイン・チャイナ(in China)フォーラム、韓中自由貿易協定(FTA)地方経済協力事業など、韓国国内で中国との交流が最も活発な都市である」とし、「大韓民国市道知事協議会長として、コロナ禍以降、停滞気味の韓中地方政府の交流が速やかに回復するよう努める」と述べた。続けて、「今後も頻繁に面会して、韓中関係の発展に向けた議論を続けていきたい」と付け加えた。なお、仁川市と駐韓中国大使館は、2019年からイン・チャイナフォーラムを共同主催し、これを韓国最高水準の中国交流協力プラットフォームとして発展させてきた。今年で創立10年目を迎えるイン・チャイナフォーラムをはじめ、今後も多方面における協力と交流を継続していく計画だ。
- 作成日
- 2025-02-18
- 담당부서
-
ユ・ジョンボク市長、韓米同盟強化及び経済協力策を議論
- ヘリテージ財団、戦略国際問題研究所(CSIS)を訪問…経済、安保などに向けた協力を強調 -- アンドリュー・キム上院議員を第75周年仁川上陸作戦記念行事に招待 -- ヨン・キム下院議員に「2024今年の仁川人大賞」授与、韓米関係増進を求める -ユ・ジョンボク仁川広域市長は、1月21日(現地時間)、米ワシントンDCにて、韓米同盟の強化と経済協力策について議論した。主なスケジュールには、米国を代表するシンクタンクであるヘリテージ財団(Heritage Foundation)と戦略国際問題研究所(CSIS)訪問、米連邦上院・下院議員及びデルタ航空関係者との面談が含まれた。21日午前、米国移民2世のアンドリュー・キム(Andy Kim)ニュージャージー米連邦上院議員と会談し、第75周年仁川上陸作戦記念行事の招待状を渡し、米国の外交、安保、経済などシンクタンクの役割を担うヘリテージ財団(Heritage Foundation)と戦略国際問題研究所(CSIS)を訪問して、専門家と韓国及び韓半島問題に対して深く意見を交わした。ユ市長は、ヘリテージ財団でスティーブ・イエーツ(Steve Yates)アジア研究センター選任研究員らと面談し、「第47代ドナルド・トランプ米大統領就任によって第2次トランプ政権が始動する政策転換期を迎え、韓米関係の強固な同盟維持と新しい次元の発展的な方向性模索が、いつにも増して重要である。互いの政策を共有する機会になることを願っている」と説明し、「韓国の政局は、韓国民主主義の歴史をもとに克服される。これからは同盟国間の軍事、外交はもとより、経済協力をもとに対応していくべきである」と述べた。続けて、「3百万人以上の人口と世界3大空港に属する仁川空港がある
- 作成日
- 2025-02-07
- 담당부서
-
ユ・ジョンボク市長、トランプ大統領を仁川上陸作戦行事に招待
- 駐米大使、マーク・バーンズ米大統領就任記念式典委員長と面談 -- 第75周年仁川上陸作戦記念行事への出席要請及び韓米同盟強化を論議 -米国へ出張したユ・ジョンボク仁川広域市長は、公式外交ルートと関係要路を通じて、トランプ大統領とJ・D・ヴァンス副大統領に、今年9月開催予定の第75周年仁川上陸作戦記念行事への出席を要請する公式招待状を送った。ユ市長は招待状に、「仁川上陸作戦は、歴史的意味と重要性において、ノルマンディー上陸作戦に勝るとも劣らない」とし、「ドナルド・トランプ大統領にご出席いただければ、世界平和が脅かされる困難な現在、軍事安保はもとより、経済や先端技術など多様な分野における韓米同盟がさらに強化されるだろう」と述べた。ユ市長は、米国現地時間18日、チョ・ヒョンドン駐米大使と会談し、9月開催予定の第75周年仁川上陸作戦記念行事には、参戦8か国の首脳と州知事、市長、参戦勇士らを招待して、大規模な国際イベントが催される予定であることを説明し、外交ルートを通じて米政府へ招待状を送るなど、駐米大使館の積極的な協力を求めた。ユ市長はさらに、米国現地時間19日、米トランプ大統領の古い友人であり、次期トランプ政権において中核的な役割を担うことが期待されるジョン・マーク・バーンズ(John Mark Burns)牧師との会談で、トランプ大統領とJ・D・ヴァンス副大統領に第75周年仁川上陸作戦記念行事への招待状を渡してほしいと協力を求めた。ジョン・マーク・バーンズ牧師は20日、議会議事堂ロトゥンダホールで開かれたトランプ大統領の公式就任式とは別に、ワシントンDCにある「キャピタルワ
- 作成日
- 2025-02-07
- 담당부서
-
仁川市、世界的なメディアアートミュージアム「スーパーブルー(Superblue)」誘致でグローバル観光都市へとまた一歩成長
- 米マイアミ発の没入型展示場「スーパーブルー」、アジアでは初めて仁川に投資 -- ユ・ジョンボク市長、22日(現地時間)米国でスーパーブルーと業務協約(LOI)締結 -仁川市が世界的なメディアアートミュージアムを誘致して、グローバル観光都市へと成長するためのビジョンをまた一歩実現した。仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は現地時間22日、米ワシントンDCのハイアットリージェンシーホテルにて、ダニエル・ドーラン(Daniel Dolan)スーパーブルーCEOから、マイアミに基盤を置く没入型展示場「スーパーブルーコリア」を仁川に誘致する意向書を受け取ったと発表した。スーパーブルーは、63年の歴史を誇るニューヨーク所在の世界的なギャラリー「フェイス」が建てた初の没入型展示場だ。5万㎡(約1万5,000坪)の旧工場敷地を改造したこの場所には、日本の世界的なデジタルアートグループteamLabをはじめ、26名のグローバルアーティストが、各々の空間を自らの作品で構成して演出している。観客はここで、作品が投影された空間の中で共感覚的な体験を味わい、作品に深く没入して自分自身も作品の一部になる体験をすることができる。2020年にマイアミで開館して以来、コロナ禍にもかかわらず毎年50万人が来館、マイアミ観光のメインコースとして浮上したスーパーブルーは、ニューヨーク、ロンドンなどへの拡張を図っている。スーパーブルーコリアの建設は、アジアでは初の試みとなる。スーパーブルーコリアは、松島国際都市ゴールデンハーバー内の敷地を候補地として検討中だ。ゴールデンハーバー内には、欧州最大のスパ団地「テルメ(THERME)」も建設予定で、グロー
- 作成日
- 2025-02-07
- 담당부서
-
韓国初の仁川統一+センター、仁川市の元にやってくる
- 2018年のテスト運営実施より、今年から仁川市の運営に転換 -- 国境地域・国際都市の強みを活用…仁川市民と統一政策の繋がりの輪の役割が期待される -仁川統一+センターは、今年1月より統一部から仁川市に移管される。このことは、仁川脱北住民政策の主導権が、中央政府から仁川市中心に移されたことを示している。仁川統一+センターは、統一部が地域内の統一基盤構築及び活性化に向けて2018年9月全国で初めて仁川に設置したものであり、テスト運営を経て今年から運営権が仁川市に移管された。センターは延寿区松島洞弥鄒忽タワー9階にあり、専有面積376.94㎡、114坪規模で、センターオフィス、講義室、統一サランバンで構成されている。なお、統一+センターは、統一等に関する地域住民の参加と意見交換を拡大するため、自治体の長と協議のうえで各エリアに設置・運営される機関である。現在は湖南圏(木浦)、江原圏(春川)が運営中で、自治体による運営としては仁川市が3番目の開所となる。今回開館した仁川統一+センターは、統一の基盤を造成するための地域拠点として、国民参加・コミュニケーション、韓国・北朝鮮住民統合、統一コンセンサスの形成及び普及、統一・北朝鮮情報提供などを共通の基本事業として推進し、国際機構・機関と統一・対北関連政策を共有するセンター特化事業も実施する。また、地域内のハナセンターなど連携して事業を推進するエリア連携事業も重点的に取り組むこととなる。ユ・ジュンホ政策企画官はこの日、「仁川統一+センターは、仁川市民に対して統一に関するコンセンサスを広めるための中枢的役割を果たすだろう。国
- 作成日
- 2025-02-07
- 담당부서
-
ユ・ジョンボク仁川市長、文化の都市LAを訪問… 僑民企業懇談会及びK-コンテンツ活性化に向けた投資誘致を実現
- LA地域の韓国系事業家に仁川市の僑民対象事業を紹介し、懇談会も開催 -- LAからの映像メディア及び財務に関する投資意向書も受け付け、K-Con Land造成に向けて第一歩を踏み出す -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、ユ・ジョンボク仁川市長が、トランプ大統領就任式等のスケジュールを終了した後、帰国の前にロサンゼルス(以下、LA)を訪問したことを発表した。ユ市長は1月23日(現地時間)、米国による通商圧力が強まる情勢のなか、LAの主な韓国系事業家たちとの懇談会を開き、貿易と投資の活性化策について話し合った。また、最近発生した山火事の被害に遭った僑民に、お見舞いの言葉を述べた。ユ市長は懇談会で、在外同胞庁を松島に誘致して推進中の「世界韓人貿易団地」造成事業と「グローバル韓人タウン(3段階)」など、在外同胞を対象とする主な事業を紹介し、僑民たちと意見を交わした。懇談会に出席した僑民らは、これらの事業に深い関心を示し、さまざまな方法で参加の意志を表明した。懇談会に出席した世界韓人貿易協会(WORLD OKTA)のイ・ヨンジュン理事長は、仁川の事業推進方針に同意すると述べてから、10月仁川で開催予定の「世界韓人経済人大会」に仁川だけでなく全国から多くの企業が参加できるよう支援することを提案した。これを受けてユ・ジョンボク市長は、「この大会を通じて、中小企業の輸出の道をさらに広げてほしい」と求め、積極的な支援を約束した。また、「在外同胞庁がある仁川の市長として、在外同胞のビジネスと定住条件を改善し、仁川が在外同胞のグローバル拠点になるよう最善を尽くす」と述べた。同時に、世界文化産業
- 作成日
- 2025-02-07
- 담당부서