仁川ニュース
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ユ・ジョンボク、「市民と共にグローバルトップ10シティへと大きく成長していく」
- 「グローバルトップ10シティ仁川」のビジョン・目標・6大推進戦略を発表 -- 世界の人々の「心の道」を開く第三の開港により、「グローバルトップ10シティ仁川」の実現に拍車をかける -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は1月16日、弥鄒忽タワー弥鄒忽館にて、「グローバルトップ10仁川(Global Top10 City INCHEON)への跳躍」をテーマとする市政共有会を開催した。この市政共有会は、政策の実際の需要者である市民に対して担当局長が市政の主要計画を直接説明し、市民の意見をヒアリングすることを目的に開かれた。仁川市は、大韓民国を代表し世界をリードする「グローバルトップ10シティ仁川」へと大きく成長するためのビジョンと目標、6大推進戦略(6G)、22の実践課題を発表した。仁川は、1883年の仁川港開港により海路を開き、2001年の仁川国際空港開港により空路を開いた。そこで次に、新たなビジョンである「世界の人々の『心の道』を開く第三の開港により、『グローバルトップ10シティ仁川の実現』」に向けた政策を実践すると発表した。このために、▲投資誘致の活性化、▲元都心の活性化、▲グローバルブランド化を3大目標として設定し、これらを後押しする6大推進戦略と実践課題などの先導事業を推進する計画だ。(Genesis) 済物浦ルネサンス先導事業の可視化第一の推進戦略(Genesis)として、済物浦ルネサンス先導事業を本格的に推進する。仁川港内港1・8埠頭再開発事業については、昨年12月に海洋水産部と実施協約を締結しており、今年着工を目標に港湾再開発を本格化する。また、海洋水産部内の「仁川港内港再開発推進チーム」新設を推進し、政策一貫性も確
- 作成日
- 2025-02-01
- 담당부서
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仁川市民安全保険、保障範囲・限度を拡大して市民のメリットを強化
- 市民の安全のための7項目の保障限度を2,000万ウォンに引き上げ -300万仁川市民の頼もしい安全装置、「仁川市民安全保険」の保障項目と保障限度がさらに拡大される。仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、市民の意見を反映して、「仁川市民安全保険」の保障項目と保障限度をさらに拡大すると発表した。これは、昨年8月に実施されたアンケート調査の結果をもとに、市民に実質的なメリットを提供するための措置だ。この拡大運営によって、従来の7つの保障項目の最高保障限度額が引き上げられた。従来の▲自然災害による死亡、▲自然災害による後遺障害、▲爆発・火災・崩壊による事故、▲爆発・火災・崩壊による後遺障害、▲公共交通を利用中の死亡、▲公共交通を利用中に発生した事故による後遺障害、▲社会災難による死亡の7つの項目については、保障最高限度額を従来の1,000万~1,500万ウォンから2,000万ウォンに増額する。また、新規項目として、▲社会災難による後遺障害が加えられ、保障項目が計14項目へと拡大された。従来の▲強盗傷害による死亡及び後遺障害、▲スクールゾーン交通事故の負傷治療費、▲貸切バス利用中の死亡及び後遺障害、▲犬の咬傷事故による救急救命室来院治療費については、従来の保障限度額が維持される。「仁川市民安全保険」は、仁川市が直接保険会社と契約を交わし費用を負担して、様々な災難及び事故によって死亡したり後遺障害を被った市民に対して保険金を支給する制度だ。今年で運営7年目を迎える本制度は、仁川市に住民登録されている市民や登録外国人なら、手続きをしなくても自動的に加入される。ただし、
- 作成日
- 2025-01-23
- 담당부서
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仁川市、旧正月連休特別交通対策を実施…帰省客が利用する公共交通の利便性強化
- 帰省客の輸送需要を考慮して高速バス、沿岸旅客、地下鉄を増便 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は17日、旧正月連休に帰郷する帰省客に便利かつ安全な公共交通を提供するため、特別交通対策を実施すると発表した。本対策は、1月24日から2月2日までの10日間を「旧正月連休特別輸送期間」に指定して、輸送車の事前点検、高速(市外)バス、沿岸旅客、地下鉄など、交通手段の輸送力増強と特別交通対策状況室の運営などを行うことで、市民の安全かつ便利な帰省・帰京を支援するために講じられる。仁川市は、旧正月連休期間中、仁川地域の公共交通機関の利用者数を1日平均約287,967人にのぼるものと予測して、この輸送需要に合わせて関連機関と協力し、各交通手段の輸送力を強化する計画だ。まず、帰省客の増加に対応するため、高速バスと市外バス、沿岸旅客(旅客船、渡船)の運行回数を増やす。地下鉄は、通勤・帰宅の需要減少により、平時より利用客数は減ると予測されるが、深夜の帰省客の利便性向上を図り、1月29日と30日は終電時間を1時間延長して、計6回ずつ増便する。* 高速バス:39台↑/ 44回増便、市外バス:10台↑/ 16回増便* 沿岸旅客:7回増便、地下鉄:6回増便(終電延長)また、公共交通機関の輸送力強化とともに、市民の経済的負担を軽減して交通の流れを円滑にするため、旧正月連休期間中の4日間(1月27日から30日まで)、満月山トンネルと円寂山トンネルの通行料を免除する。この期間中に上記のトンネルを利用する自動車は、カードや現金で通行料を支払わなくても、料金所を自由に通過できる。また、仁川市は名節前まで、バス、タクシー、地下鉄な
- 作成日
- 2025-01-23
- 담당부서
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ユ・ジョンボク市長、「人口問題認識改善リレーキャンペーン」に参加
- 人口構造の変化、先制政策で対応する仁川市 -- 少子化の危機の中で輝く解決策、ユ・ジョンボク市長の仁川型政策 -ユ・ジョンボク仁川広域市長は6日、少子化や高齢化などの人口構造の変化によって発生している問題を広く知らせ、社会的認識を改善するため、「人口問題認識改善リレーキャンペーン」に参加したと発表した。このキャンペーンは、保健福祉部と韓国保健福祉人材院の主管により、昨年10月イ・ギイル保健福祉部第1次官の参加を皮切りに、地方自治体と保健福祉部傘下機関などに広がっているものだ。ユ市長は、キャンペーンに参加して少子化問題の深刻性を強調しつつ、「人口構造の変化は、私たち社会が解決すべき最も重要な課題のひとつである」と述べ、「仁川市は、人口問題克服に向けて、多様な政策を積極的に展開し、市民と共に持続可能な未来を築いていく」と語った。仁川市は現在、急速な人口構造の変化に先制対応するため、「仁川型少子化政策」を中心に、さまざまな対策を講じている。まず、仁川型少子化政策第1号、「アイ(i )プラス1憶ドリーム」は、仁川で生まれた全ての子どもに18歳まで1億ウォンを支援して、安定的な養育環境を提供している。 また、新婚(婚約)夫婦に1日の賃貸料を1千ウォンとして支援する千ウォン住宅など、さまざまな仁川型出産政策を繰り広げている。このように、仁川市は単なる出産奨励を超え、結婚と育児、住居まで包括した政策に取り組み、人口構造の変化による問題を解決するため、多方面に力を注いでいる。ユ・ジョンボク市長は、キャンペーンがより多方面に広まるよう、次の参加者として、「ファ
- 作成日
- 2025-01-23
- 담당부서
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仁川市、青年月貰支援期間を2倍に延長、2月25日まで申請者募集
- 24か月へと支援期間を延長…月額家賃20万ウォンずつ最大480万ウォン支援 -- 2月25日まで申請者募集、19~39歳まで支援 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、経済的困難を抱える青年に対して、月20万ウォンずつ24か月間、最大480万ウォンの月貰(月額家賃)を支援する、「青年月貰支援事業」の2次申請者を、2025年2月25日まで募集すると発表した。2022年から実施されている青年月貰支援事業は、現在まで7,769人の青年に支援を提供し、大好評を博している。この事業は、青年の経済的負担の軽減と住居の安定性向上において実質的な成果を収めていると評価されている。※ 年度別の支援実績:2022年1,381人、2023年2,532人、2024年3,856人青年月貰支援事業は、2022年から2027年まで実施される事業で、1次申請での期間は、2022年8月から2023年8月までとなっている。今回の募集は、2次申請期間(2024年2月~2025年2月)に当たり、今年1月から支援期間が従来の12か月から24か月に延長されたため、青年にさらに大きな支援を提供できるようになった。また、2次事業期間に申請して選ばれた対象者も、遡及適用により同じ支援を受けられる。支援対象は、両親と別居している19歳から39歳以下の住宅を所有しない青年だ。仁川市は特に、より多くの青年が支援を受けられるよう、国土交通部の青年月貰一時特別支援(19~34歳)よりも年齢基準を5歳延ばして支援している。所得基準は、青年単独世帯の基準中位所得60%以下(単独世帯基準143万ウォン)及び元世帯(青年と両親を含めた世帯)の基準中位所得100%以下(3人世帯基準502万ウォン)の条件を満たさなければならない。また、財産基準は、青年単独世帯1憶2,200万
- 作成日
- 2025-01-23
- 담당부서
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ユ・ジョンボク市長、「市民中心の福祉政策で誰もが幸せな都市を築く」
- 「さらに手厚く、さらに温かく」…仁川市、市民と福祉実現ビジョンを共有 -- 「誕生から老後まで」需要者中心のカスタマイズ型福祉サービス強化 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は1月8日、南洞区高齢者福祉館の大講堂にて、「市民中心の福祉実現」をテーマとする市政共有会を開催した。この市政共有会は、年末年始に公務員が主な業務を報告するこれまでのスタイルの殻を破り、政策の実際の需要者である市民に対して市政成果と計画を直接説明、意見を収集するために開かれた。仁川市は、2025年、福祉分野においては「社会的弱者層の保護」、「市民の健康増進」、「福祉インフラの拡充」を中心に、多様な政策を展開する。社会的弱者層向け支援の強化…生計費の負担緩和とカスタマイズ型ケア拡大社会的弱者層向け基礎生活保障給与と仁川型生計給与ディディムドル安定所得を各々6.42%引き上げ、扶養義務者の基準を緩和、仁川型SOS緊急福祉生計費を2.14%引き上げて、生計費の負担を軽減する計画だ。また、障害者の生活安定に向けて、障害者年金基礎給与額を2.3%引き上げ、障害手当受給者数を拡大する。さらに、需要者中心のカスタマイズ型ケア強化に向けて、日常ケア、緊急ケア、最重症発達障害者向け統合ケアサービスを拡大して、社会サービス院の総合在宅センターの運営を強化する。孤立・ひきこもり青年を支援する専担機関である青年未来センターを運営して、中壮年の単身世帯向け統合社会サービス支援も推進する。市民の健康増進…医療システム強化と予防中心の政策を推進市民の健康を守るため、高リスク産婦及び新生児向け救急医療システム
- 作成日
- 2025-01-17
- 담당부서
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仁川市、社会的弱者層の産婦の経済的負担を軽減する…産後ケア費用支援
- 2月3日から仁川eウムポイントで150万ウォンを支給 -- 産後ケアセンター、病院、ヨガなど様々な健康管理費用に活用可能 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、2月3日から、社会的弱者層の産婦に対して産後ケア費用150万ウォンを仁川eウムポイントで支援する、「心安らぐ産後ケア費用支援事業」を開始すると発表した。本事業は、「アイ(i)プラス1億ドリーム」事業の一環として、産後ケア費用支援に対する市民の強い要求を反映して、産婦が産後ケアセンターだけでなく、様々な産後健康管理サービスを選択して利用できるよう支援するものである。支援対象は、仁川市に12か月以上住民登録しており実際に居住中の社会的弱者層の産婦で、受給者・次上位階層、障害者、北朝鮮離脱住民(脱北者)保護対象者、基準中位所得65%以下の多文化家庭、ひとり親家庭、希少疾患を患う産婦、青少年夫婦、多胎児出産家庭、そして基準中位所得60%以下の出産家庭だ。申請条件は、2025年1月1日以降に出産した家庭で、中央育児総合支援センターのe-ラーニング父母教育を修了しなければならない。申請は、妊娠32週から出産後90日以内に、政府24ホームページで産婦本人が行うことができる。産後ケア費用150万ウォンは、仁川eウムポイントで支給され、産後ケアセンター利用、病院費用、医薬品、健康機能食品、ヨガなどの産後健康管理費用として使用できる。使用期間は、ポイント支給日から1年間だ。仁川市は、市民アンケート調査と研究の結果、産後ケア費用支援に対する要求が高い点に注目した。そのため、産婦にとってより体感できる政策を講じて、産後の回復と経済的負担を軽減す
- 作成日
- 2025-01-17
- 담당부서
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2025年、ますます幸せに仁川で暮らしましょう。
- 仁川型出産政策から高齢者福祉政策まで世代を超えた民生体感事業 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)は、「市民が幸せな世界一流都市、仁川」という市政目標に合わせて、2025年の新年を迎え、市民が実際に体感できる多様な変化を準備した。仁川市は、2025年の主な政策・事業を市民が分かりやすく理解して活用できるよう、パンフレット「2025、さらに良くなる仁川生活」を発刊し、オンライン・オフラインで提供する計画だ。まず、経済・雇用分野における支援が強化される。▲小商工人向け半額宅配支援を仁川市37万の全ての小商工人に拡大し、▲学業、就職などのために仁川に転入する青年の引っ越し費用を最大40万ウォンまで支援する。▲一人自営業者の雇用保険料を10%範囲で新しく支援し、▲求職を希望する女性に対する参加促進手当お支給、インターン支援金拡大などの支援が強化される。交通分野においては、▲仁川市民は旅客船を市内バス料金(1,500ウォン)水準で利用できる「仁川 i 海パス」を導入して島へのアクセシビリティを強化し、▲生まれてから7年間公共交通費を最大70%まで支援する「アイ(i)プラス交通費ドリーム」事業を本格的に推進する。また、▲全国民を対象に仁川大橋の通行料を従来の5,500ウォンから2,000ウォンへと大幅引き下げを行い、▲永宗と青羅をつなぐ第3連陸橋を12月に開通、▲仁川都市鉄道1号線を黔丹まで延長開通するなど、交通の流れと利便性を大きく改善する。健康と福祉においては、▲仁川市民向けの「1日1万歩ウォーキングチャレンジ」支援や、▲西海5島を含めた島嶼地域の住民向けに病院船を新規導入する。また、▲高齢者
- 作成日
- 2025-01-17
- 담당부서
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宝島プロジェクト1号「仁川 i 海パス」、本格施行
- 江華郡・甕津郡の25島、仁川市民は市内バス料金のみ負担 -- 韓国初、旅客船の公共交通化を実現…他市道民への支援も70%まで拡大 -- ユ・ジョンボク市長、「仁川の島観光の活性化に向けた大きな転換点になるだろう」 -仁川広域市(市長:ユ・ジョンボク)が、韓国で初めて全市民が市内バス料金で旅客船を利用できる「仁川 i 海パス」事業を、2025年1月から本格的に施行する。「仁川 i 海パス」は、仁川市民の移動権を保障し、島観光を活性化させることで地域経済に活力を吹き込むことを目的として、江華郡と甕津郡の25島を対象に実施される政策だ。仁川市民は市内バス料金1,500ウォン(片道)で旅客船を利用でき、他市道民への支援率も従来の50%から70%へと適用が拡大され、正規運賃の30%のみ負担すれば利用できる。別途の申請手続きは不要で、インターネット予約またはターミナルで発券する際に自動的に割引された料金が適用され、利用者の利便性を高めた。ユ・ジョンボク仁川市長は、事業の好調なスタートをアピールすべく、1月2日、仁川沿岸旅客ターミナルにて開催された現場広報イベントに直接参加した。ユ市長はこの日、出港前の旅客船の安全点検を行い、市民と直接コミュニケーションを交わして、「仁川 i 海パス」の主な特典と利用方法を説明した。また、市民に案内文を配布して、政策の重要性と期待効果を強調した。ユ・ジョンボク市長はイベント会場で、「本事業は、仁川の島へ負担なく訪れることができる機会の提供に向けた、重要な転換点である」とし、「仁川の島観光の活性化に大きく貢献することと期待される」と述べた。続けて、「仁川 i 海パ
- 作成日
- 2025-01-17
- 담당부서
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ユ・ジョンボク市長、第3連陸橋工事現場を視察…開通準備に万全を期す
- 来年12月開通の進行状況、観光資源化縮小などの懸案への対策を支持 -- 仁川市、第3連陸橋開通に先立ち永宗住民の意見収集懇談会を開催予定 -ユ・ジョンボク仁川市長は11月13日、第3連陸橋建設事業の懸案点検のために現場を訪問した。今回の訪問は、第3連陸橋の2025年12月開通に対する懸念と永宗島側の観光資源化縮小問題に対する対策を講じるために実施された。市長はこの日、第3連陸橋の現場関係者から工事の進行状況と今後の計画についてのブリーフィングを受けた。第3連陸橋の永宗島側1工区は、接続橋24径間のうち15径間の橋梁上部構造物(IPCガーダー)の設置が完了している。斜張橋主塔のケーブル架設および鋼橋架設作業は、現在進行中だ。青羅側2工区は、11月末に斜張橋主塔のトラス架設が完了している。つづけて、主塔ケーブル架設と鋼橋架設作業を本格的に進めて、年末までに全工程率の78%を達成する計画だ。現場関係者は、工程管理を徹底して、来年末開通に支障をきたさないよう工事を進めていくと報告した。なお、ユ・ジョンボク市長は、「来年12月開通に支障をきたさないよう、工事に万全を期すこと」、また、「住民が希望する観光資源施設が構築されるよう、これに関する代案を積極的に検討すること」を指示した。仁川経済庁はこれを受けて、永宗島側の観光資源化縮小問題と関連して、永宗島周辺の20号近隣公園敷地を活用するなど、代案を提示する計画だ。第3連陸橋は、永宗島と青羅をつなぐ橋で、開通後は仁川国際空港へのアクセスと首都圏との連結性が大きく改善されることが期待される。また、永宗地域の観光資源化とインフラ開発が実
- 作成日
- 2024-11-27
- 담당부서