仁川ニュース
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4年ぶりに帰ってきた仁川花展示会···4月7日から仁川大公園で開催
- 23日まで、桜祭り期間中に仁川大公園花展示館で開かれる - 菜の花、パンジーなど春の花21種、1万本を植えて満月ウサギなどのオブジェとフォトゾーンを用意 – 仁川広域市(市長劉正福)は4月7日から23日まで仁川大公園花展示館において「2023仁川花展示会」を開催する。 今回の花展示会は『仁川大公園桜祭り』と仁川大公園文化広場で開催される『青い仁川作文大会』とも並行して行われる。今回の展示会は、2019年以降4年ぶりに帰ってきた仁川花展示会だ。 これまで春が来ても新型コロナウイルス感染症により外に出かけられなかった市民にとって、暖かい春の日差しの下で楽しむ満開の桜と展示場の春の花の饗宴は、平凡で素朴だが大切な日常が私たちに戻ってきたことを知らせる、意味ある行事になるものと期待される。 仁川花展示会は展示場内部の菜の花が春の気配を一層盛り上げ、パンジー、マーガレット、ビオラなど春の花21種、1万本を超える花が植えられており、満月うさぎなど13種の様々なオブジェでフォトゾーンとストーリーを表現する。ホ·ホンギ市緑地政策課長は「これまで展示会を楽しめなかった市民が久しぶりに春の花と共に幸せな時間を分かち合う空間になるよう、展示会準備に最善を尽くす」と語った。
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- 2023-04-05
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元都心の交通網を拡充し済物浦ルネッサンスの基盤づくり
中·東区地域の鉄道、道路、駐車分野に11の核心事業を盛り込む- 仁川市が元都心である中·東区地域内の道路·鉄道などの交通網を大幅に拡充し、済物浦ルネッサンスプロジェクト成功の基盤を固める。 仁川広域市(市長劉正福)は民選8期ユ·ジョンボク市長の核心公約であり、元都心がバランスよく発展するための出発点である済物浦ルネッサンスプロジェクトの基盤となる中·東区地域の鉄道、道路、駐車分野など11の核心事業*を含む「済物浦ルネッサンス交通網構築計画」を発表した。 * 済物浦ルネッサンス交通網構築のための11の核心事業 ①月板線仁川駅延長、②第2空港鉄道建設、③京仁電鉄地下化、④仁川地下鉄循環3号線推進、⑤富平沿岸埠頭線(トラム)、⑥崇仁地下道および連結道路開設工事、⑦第4京仁高速道路、⑧北城浦区~月尾島連結道路設置事業、⑧仁川道路網構築計画研究事業、⑦月尾公営駐車場拡充、⑪新浦洞公営駐車場拡充 まず、市は元都心と全国主要拠点を素早く連結可能な大型高速鉄道網を拡充する計画だ。 第2空港鉄道と月板線仁川駅延長と内部鉄道網である仁川循環3号線と富平沿岸埠頭線を推進し、中·東区地域の交通便宜を高め、これと共に元都心が未来都市空間として生まれ変わるための京仁電鉄地下化推進戦略も準備している。 元都心の道路拡充にも拍車がかかる見込みだ。 元都心地域および済物浦ルネッサンスプロジェクトにともなう通行条件の変化に合わせ、アクセス改善のため民間投資事業として提案された第4京仁高速道路(西区加佐IC~九老梧柳IC)の基点を元都心地域に変更するなど綿密に検討する予定だ。 特に4月から推進予定の「
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- 2023-04-05
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3年ぶりに914人を乗せたクルーズ船仁川入港
- 19日、ハパックロイド社のオイローパ2号仁川港入港 - - 歓迎行事の後、新浦市場、月尾島など仁川の観光地を見学- 2020年から新型コロナウイルス感染症で中断されていた仁川港クルーズ観光が3年ぶりに再開された。 仁川広域市(市長劉正福)は、ドイツのクルーズ船であるハパックロイド(Hapag-Lloyd)社のオイローパ2(EUROPA2、4万3千トン級)号が乗客544人と乗務員約370人計914人余りを乗せて3月19日午前、仁川内港に入港したと発表した。 この船舶は10日香港を出発し、沖縄、長崎、釜山を経て仁川港に入港し、その後日本の大阪、清水、東京に向かう予定である。 仁川市と仁川港湾公社、仁川地方海洋水産庁、仁川観光公社などは新型コロナウイルス感染症以後初入港を記念し、乗客が下船した午前7時30分から仁川内港1埠頭で乗客と乗務員を歓迎する行事を開催した。歓迎行事としては国楽アンサンブル公演、伝統衣装体験、ハングルカリグラフィー体験などが用意された。 市と港湾公社、観光公社は仁川港クルーズ船入港を記念し、初の乗客と船長などの船舶関係者に記念牌と花の首飾り、記念品を贈呈して歓迎した。 記念行事の後、乗客は新浦市場、月尾島など仁川地域の観光地を見学した後、夕方8時に出港する。 劉正福市長は「3年ぶりにクルーズが仁川港に入港したことを歓迎する」とし「仁川は世界最大規模(22万5千トン級)船舶が接岸可能なクルーズ専用ターミナルと北東アジアハブの役割を担う韓国最大の空港を保有しており、フライクルーズ(FlyCruise)に最適なカスタマイズ型都市」と強調した。続いて「クルーズ観光誘致と活性化のために様々な観光商品を開発するなど持
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- 2023-03-30
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仁川月尾公園に愛犬の遊び場造成···5月末オープン
- 1,200㎡規模、愛犬の遊具と飼い主の便宜施設を備え -市は2026年までに10カ所に増やす計画-仁川広域市(市長劉正福)は、人と動物が共にある幸福都市仁川を作るため、月尾公園内に愛犬の遊び場を造成すると明らかにした。今回の工事は4月に着工し、5月末頃にオープン予定だ。 月尾公園内の愛犬遊び場は仁川中·東区管内に初めて設置されるもので、中区北城洞1街102-2番地(月尾公園)に約1200㎡規模で造成され、大きさ別に大型犬と小型犬を分離して入場できるよう2つの空間で構成されている。 市は管理棟1棟、階段、スロープ、くぐり抜けて遊ぶ器具、ブリッジなどの遊具と、愛犬の水飲み場、日よけ、縁台など愛犬と飼い主のための便益施設、万が一の事故と紛争を防止するためのCCTVを設置し利用客の不便がないよう造成する計画だ。 愛犬の遊び場には動物登録を済ませた犬に限り入場が可能で、「動物保護法」に基づく猛犬は入場ができなくなっている。また、安全のため13歳未満の子供は保護者同伴で入場できるようにし、事故を予防する計画だ。 チェ·ジョンスン市月尾公園事業所長は「今回の愛犬遊び場を完成させ、愛犬が思う存分遊ぶことができ、飼い主が一緒に楽しむ都心の中の憩いの場として位置づけられることを願う」と語った。 一方、市が運営する愛犬遊び場は、現在南洞区仁川大公園、桂陽区コッマル公園、延寿区松島月光公園、弥鄒忽区文鶴山ペット遊び場などの4か所の公園で運営中であり、2026年までに計10ヶ所に増やす計画だ。
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- 2023-03-30
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ニュー香港シティプロジェクトで先端革新・国際都市に「羽ばたく」
仁川全域連携、未来・グリーン産業、物流・観光など未来戦略樹立 仁川市は、ニュー香港シティプロジェクト推進を成功させて、先端革新都市・国際自由都市・成長拠点都市に跳躍するための本格的な出発を始動した。 民選 8 期の核心公約の一つである「ニュー香港シティプロジェクト」は、仁川が国際社会の変化に対して戦略的に対応しインフラ・潜在力を最大化することで、仁川を香港、シンガポールなどと肩を並べるグローバルハブ都市として育成しようとする総合戦略だ。 ▲ 仁川広域市は 15 日、中区永宗ハヌル文化センター広場で「ニュー香港シティプロジェクトビジョン宣布式」を開き、国際都市への跳躍を宣布した。写真は出席者がビジョン宣布セレモニーをしている様子。 市は昨年 9 月、事業推進の方向を定めて具体的な戦略策定に突入し、 10 月には在韓米国商工会議所( AMCHAM )と相互協力するための了解覚書を締結した。 特に劉正福市長は、昨年シンガポール及びヨーロッパへの出張に続き、今年 3 月初めには香港を訪れて、現地の状況を直接確認し、これに基づいてニュー香港シティプロジェクトに対する構想を仕上げた。 市は、今回のビジョン宣布式を通じてこれまで構想してきたニュー香港シティの青写真と推進戦略をまとめ、市民と共有して事業を本格推進する計画だ。 ニュー香港シティプロジェクトの 3 大目標は、 ① 産業の発達で生活の質が向上する先端革新都市、 ② グローバル スタンダード と多様性を志向する国際自由都市、 ③ 世界と競争して大韓民国に寄与する成長拠点都市だ。この目標を実行するための 3 つのアジェンダとして、
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- 2023-03-23
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信じて任せることができる国公立保育園が増える
公共型・仁川型保育園など 2026 年までに 456 ヵ所に拡充 仁川市は、信じて任せることができる国公立保育園を大幅に増やすことにした。 仁川市は、子どもを産んで育てやすい保育環境作りのために、乳幼児の父母に人気が高い国公立保育園を毎年 40 ヵ所以上増やし、 2026 年 456 ヵ所まで拡充する予定だ。 ▲ 仁川市は、子どもを産んで育てやすい保育環境作りのために、乳幼児の父母に人気が高い国公立保育園を毎年 40 ヵ所以上増やし、 2026 年 456 ヵ所まで拡充する予定だ。写真はドゥルミ保育園の全景。 2021 年に行われた保護者対象の仁川市保育政策需要調査の結果、親が願う 1 位の保育政策は国公立保育園の拡充であることが分かった。市はこのような社会的要請を反映して、 2022 年末基準で 296 ヵ所の仁川市国公立保育園を 2026 年までに 456 ヵ所に増やし、国公立保育園利用率を 18.7 %から 30 %以上に引き上げる方針だ。これに必要な予算は約 226 億ウォン。 このために、市は民間保育園の国公立転換活性化に集中する計画だ。 低出生・園児減少などにより民間・家庭保育園が毎年 100 ヵ所以上閉園する難しい状況の中で、民間・家庭保育園と共生できるように既存の共同住宅管理棟民間保育園を国公立に転換したり、長期賃借で国公立化するという構想だ。 市は、保育の公共性を高めることができるだけでなく、入居者の側では入居者の子供の国公立保育園優先入所が可能となり、共同住宅ブランド価値の上昇と嗜好性の増加で住民満足度が大きく高まると見込んでいる。 ▲ 仁川市は、民間部門の優れた保育園 10 ヵ所を公共型保育園に新規選定し、 143 ヵ所に増やす計画
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- 2023-03-23
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ツツジ・桜咲く日、春の花の香りに酔ってください〜
仁川大公園桜祭り 4 月 8 ~ 9 日、 高麗山ツツジ祭り 4 月 15 ~ 23 日開催 新型コロナで長かった断絶の時間が終わり、再び迎える春。今年の春を迎える心はさらに慌ただしい。 開花から満開までせいぜい一週間、花見の時期を見逃しはしないかというやきもき感に加えて、気温の上がり下がりが激しく開花時期の予測が難しいため、心はさらに落ち着きがなくなる。 気象専門企業ウェザーアイによると、今年の仁川の春の花の開花時期は平年より 4 日~ 10 日ほど早い。開花時期が平年より 10 日ほど早くなったツツジ (3 月 25 日 ) が一番最初につぼみを開き、レンギョウ (3 月 28 日 ) と桜 (3 月 28 日 ) がその後に続く見通しだ。 3 月最後の週に本格的に始まる春の花の開花時期に合わせて、仁川の主な春の花見スポットを紹介する。 ▲ 仁川を代表するツツジスポットは江華高麗山 (436m) だ。高麗山ツツジ祭りは大韓民国を代表する春の花祭りで、山の中腹から頂上に広がったピンク色の花の群落を見に、毎年全国から 40 万人以上がここを訪れる。写真はツツジが美しく咲いた高麗山の全景。 韓国人に最も長く愛された花ツツジ 高麗山ツツジ祭り 4 月 15 ~ 23 日開催 … 海明・歌絃・清涼山でも出会える 多くの人がツツジを使ったファジョンを焼いて食べたり、ツツジの蜜を吸ったりした経験があることから、 春に咲く花の中で韓国人に最も長く愛された花と言えるでしょう。 仁川を代表するツツジスポットは江華高麗山 (436m) だ。高麗山ツツジ祭りは大韓民国を代表する春の花祭りで、山の中腹から頂上に広がったピンク色の花の群落を訪ね、毎年全国から 40 万人以上がここを訪れ
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- 2023-03-23
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話題作「ザ・グローリー」仁川撮影地で遊ぼうか?
青羅湖公園セット場を観光資源化、 4 月中公開 仁川市は、ネットフリックスドラマ「ザ・グローリー」の仁川撮影地「青羅湖公園」を観光資源化する。 仁川市は、経済庁・仁川映像委 員会・仁川観光公社とのコラボレーションを通じて「ザ・グローリー」仁川撮影地のドラマの中のセット場を一部再現し、来月中に市民に公開すると明らかにした。 ▲ 仁川の撮影地「青羅湖公園」は、主人公たちのストーリーの流れの中で重要な場所として描かれており、仁川市は「ザ・グローリー」に対する高い関心と「青羅湖公園」に対する市民の観光資源化の要請に応えるために、 4 月から一時的に撮影セット場を再現して公開することにした。 「ザ・グローリー」は、仁川市と仁川映像委員会が昨年「仁川背景映像物誘致・支援」事業を通じて「仁川キラーコンテンツ」に選定して撮影を支援したドラマで、累積視聴時間 1 億 7220 万時間・ネットフリックスグローバル Top10 テレビ(非英語)部門で 1 位を記録して大きな人気を集め、 10 日にはパート 2 の放映が予定されている。 ▲ 写真は青羅湖公園で撮影された「ザ・グローリー」の一場面。 仁川の撮影地「 青 羅湖公園」は、主人公たちのスト ー リ ー の流れの中で重要な場所として描かれており、仁川市は「ザ ・ グロ ー リ ー 」に 対 する高い 関 心と「 青 羅湖公園」に 対 する市民の 観 光資源化の要請に 応 えるために、 4 月から一時的に撮影セット場を再現して公開することにした。
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- 2023-03-23
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仁川市民の物価負担を軽減するために「下水道料金6ヵ月10%減免」
▲ 仁川市が公共料金を上半期凍結することにしたことに伴い、今年初めからすでに引き上げられた下水道料金は、凍結発表以後 6 ヵ月間減免することになる。 仁川市は、今年初めに引き上げた下水道使用料を 6 ヵ月間 10 %減免する。今月発行される 3 月の告知書から 8 月の告知書まで 6 ヵ月間下水道料金が減免される。 これに先駆けて市は先月 17 日、下水道料金など仁川市の 7 大公共料金(都市ガス、大衆タクシー、バス、地下鉄、上下水道、ゴミ袋)の上半期凍結を発表した。ガス料金の引き上げなど物価上昇による市民の負担を減らすためだ。 しかし、市は今回の公共料金上半期凍結決定に先立ち、下水道使用料現実化計画により業種別に基準単価を差等調整し、 2021 年から 2023 年までの 3 年間、平均 10 %ずつ引き上げることに決めた。これにより、 2023 年 1 月 1 日 ( 検針日基準 ) から家庭用下水道料金は、 1 ㎥当たり 380 ウォンから 410 ウォンに引き上げられた。 しかし、市が公共料金を上半期凍結することに伴い、今年初めからすでに引き上げられた下水道料金は、凍結発表以後 6 ヵ月間減免することになる。 1 月分検針料金( 2 月分告知書)は、今回の決定前に告知書が発行されたため、 2 月検針賦課分( 3 月分告知書)から 7 月検針賦課分( 8 月分告知書)までの 6 ヵ月間、下水道料金 10 %が減免される。
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- 2023-03-23
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ミニ太陽光パネルを設置して電気料金を節約
仁川市、最大 90% 設置費支援 · マンション警備室先着順無償支援 仁川市が市民の電 気 料金負担を減らし再生可能エネルギ ー の民間普及 拡 大のため「 2023 年度ミニ太陽光パネル普及事業」を 拡 大推進する。 仁川市は今年、市費 5 億 3000 万ウォンを投入し約 430 ヵ所にミニ太陽光パネルの普及を推進する。前年より事業費 1 億 3000 万ウォンを 拡 大し、住宅や一般建物、マンション警備室を 対 象にミニ太陽光パネルの普及を 拡 大する方針だ。 ▲ 仁川市は今年、市費 5 億 3 千万ウォンを投入し約 430 ヵ所にミニ太陽光の普及を推進する。 前年より事業費 1 億 3 千万ウォンを 拡 大し住宅や一般建物、マンション警備室を 対 象にミニ太陽光パネルの普及を 拡 大する方針だ。 市は容量別に異なる (300W80 万ウォン、 600W160 万ウォン ) ミニ太陽光パネル設置費の 80% を支援し、共同住宅 団 体申請時 (10 世 帯 以上 )10% を追加し、最大 90% まで補助金を支援する。 また、昨年から始まったマンション警備室ミニ太陽光パネル無償設置支援事業も 継続 する。市( 区 費含む)が設置費の 90% を支援し、 残 りの 10% は 参 加業者が寄付形式で負担し、マンション側は費用負担は無い。 ミニ太陽光パネル普及事業は市民が自 発 的に 参 加する再生可能エネルギ ー 普及 拡 大事業で、 2014 年から昨年まで仁川市の計 2191 ヶ所に太陽光パネル 898kW を普及した。 ミニ太陽光パネル 600W 設置時、 1 ヶ月間で約 81 ㎾ h の電力生産が可能であり、これは 6 坪用壁掛けエアコンを約 3 時間以上稼動できる容量だ。また設置業者で 5 年間無料修理を保障し、長期間事後管理を支援する。 申請期間は 2 月から
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- 2023-03-07
- 담당부서